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下瞼メイクでデカ目へ!面長緩和で若見えも!?

下瞼メイクでデカ目へ!面長緩和で若見えも!?

こんにちは、美容ライターの熊谷真理です(^^♪



今回は下瞼メイクのメリットとハウツーをご紹介させていただきます!



アイメイクは上瞼をメインにされる方が多いと思いますが、下瞼メイクには想像以上に多くのメリットがあるのをご存知でしょうか。



下瞼メイクの有無で見た目の印象をガラリと変えることができるので、知っておいて損はないはず。




ハウツーでは有名美容雑誌で2020年上半期ベスコスに輝いたアイテムを使用しているので、お見逃しなく♪




【下瞼メイクをするメリット】





1.目が大きく見える


美容メディアなどで"下瞼にアイシャドウを塗ると目が大きく見える"、という記載をよく見かけると思います。
その理由はアイシャドウやマスカラの効果によって、顔の面積に対して目が占める割合が大きくなるためです。


↓に貼付した『目を大きく見せるメイクテク』でもご紹介させていただきましたが、

(A)●単体よりも
(B)●の外枠にひと回り大きな○がある(B)の方が目の錯覚で●が大きく見えるといわれており、

上瞼・下瞼共に、元の目より広めに色をのせることで目がグッと大きく見えます^ ^







2.面長が目立たなくなる



若い頃は丸顔だったのに、年齢と共に面長になったと感じている人は多いのではないでしょうか?
私自身、学生時代は完全に丸顔でしたが、今は水分が抜けてきたせいか、顔がだいぶ縦長になりました、、(;_;)


面長は目の下~顎先までが長く、大人っぽい印象を持たれやすい顔型のため、
若々しい印象にしたいと思ったら、下瞼メイクをするのがおすすめです!


目の縦幅が増すことで、目の重心が下がり、顎先までの距離を短く見せることができます◎(面長緩和)






3.潤み目に見える


下瞼にラメ感のあるカラーをのせると目がウルッと艶っぽく見え、瞳が綺麗に見えるという効果もあります。
また、涙袋があると親しみやすい印象、涙袋がないとクールな印象になります。



【プチプラコスメで下瞼メイク】



某美容雑誌の2020上半期ベスコス入賞アイテムが気になったので、お取り寄せてみました!


KATE  マンガジェニックライナー/EX-1

涙袋メイクやタレ目メイク、二重強調、目幅拡張などが叶うマルチコスメです。


1.Aを下瞼全体に塗る

→実際の下瞼よりも幅広く。
私の場合は小指の横幅分くらい大胆に入れるのが好きです。


2.Bで涙袋の影を付ける

ニコッと笑った時に膨らむ部分の真下に影を入れる。
影の位置がズレると不自然なので、涙袋を大きく見せたくても欲張りすぎないのがポイントです。


3.Cを三角ゾーンに入れる

→目尻を引き締めたり、タレ目に見せる効果があります。


4.マスカラで目の縦幅強調

睫毛はベクトルの働きをするため、下瞼にもマスカラを塗ることで目を下方向に広げることができます。


【マンガジェニックライナーを使ってみて・・・】


マンガジェニックライナーの粉質はとってもしっとりしていて、特にAのラメ&発色がとても綺麗でした♪
黄み青みに寄りすぎないベージュゴールドなので、肌のアンダートーンを問わず使いやすいと思います。
クリーム系のシャドウに重ねると、より立体感が表現しやすかったです◎(今回の投稿ではクリームシャドウは使用していません)


涙袋の影に使ったBのブラウンは、多色ラメ入りでアイシャドウとしても使えるお色味。
今まで涙袋の影はマットベージュを使ってきましたが、Aのラメ感とのバランスが取りやすく涙袋の膨らみもキレイに作れて好印象でした。


Cの黒ライナーは付属のブラシを使うと若干ムラになりやすい感じがあるため、手持ちのアイライナーブラシで代用したいです。


@cosme shopping / KATE マンガジェニックライナー




ぜひぜひ下瞼メイクを取り入れ、目元美人を目指しましょうヽ(^o^)丿




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