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その人生、続けたいんですか?辞めたいんですか?

その人生、続けたいんですか?辞めたいんですか?





前回書いた蟹座のお話に引き続き、ちょっと違う観点での生き方があるということを今日はお話ししたいと思います。


前回は蟹座の特徴(情緒的、感受性豊か、母性、保守的など)について書きました。


「私は蟹座で感情的だから、もうこれは生まれ持った性質であって変えられないからこの体質と付き合っていくしかないの~。心が揺れないためにたくさん瞑想して、修行して心を強く持って、私の心を揺さぶらないような人と付き合っていくしかないんだよね~!」


というのが占星術や、占い的考え。


私が最近自分の人生に採用している生き方は、
「じゃぁその感情的でめんどくさい人生、続けたいんですか?辞めたいんですか?」という観点。


「うちの家系は、癌家系だからあたしもいずれ癌になるだろうし、もうこの身体とは付き合っていかなきゃいけないんだよね!もう遺伝だし、宿命だからしかたないんだよね!」


↑その遺伝、引き継ぎたいんですか?そこで抹消したいんですか?という観点。


宿命だから変えられるわけないじゃん!と思うかもしれませんが、もし、選べるとしたら?


今あなたを取り巻くその人生を、あなた自身が選んで採用しているのだとしたら?


やめてもいいかも、、、って思いませんか?


続けてもそれは最高最善の選択。
捨てられない何かがその奥に理由としてあるからなはずです。


やめる決意をしたらきっと生きやすい人生が待っているかもしれない。


そういう観点で生きるようになってからは、あまり占星術メインにしていません。


この時期こんなことがあったという答え合わせ程度にしか今は使っておらず、セッションもしなくなりました。


そういったロジックには、「条件」や「制限」があるからです。


何事もすぐロジカルに考えがちな私ですが、「感覚」を大切にするようになってからはだいぶ制限から外れた生き方になってきたなぁと感じています。








ここ2年くらいは特に自分の中で心の変化というのが毎日毎日敏感に感じられる日々で、それがここ数ヶ月はもっともっと敏感になっているかんじ。


その感情はいずれどこに辿り着くのか?
何か感情が動いた瞬間に、その感情はどこから来るの?どうしてそう思うの?本当はどうしたかったの?どうあるべきだったの?と色々なことを自分に問いかけると、自分のセンターにおとなしく戻って来たりする。








ジル・ボルト・テイラー


最近知った脳科学者ジルボルトテイラー
左脳が動かなくなった時に今までに無い幸せを感じたというお話。


とても素敵なプレゼンなのでぜひご視聴ください。






































お読みいただきありがとうございました。





















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