マスクがマストになった今、眉を美しく仕上げることは美人度アップの近道。
今回は、そんな眉のお悩みに対応できる内容を4つのお悩み別にご用意しました!
①細眉なので自然な太さを出したい
②薄眉、眉の毛量が少ない
③太眉でもすっきり仕上げたい
④左右のバランスをとりたい
AINOKIのアイブロウペンシルを使ったメイクの際に参考にしていただけると嬉しいです!


眉メイクの基本をおさらい
眉の悩みは「毛の量が少ない/多い」、「左右不対称」、「細眉」、「太眉」などいろいろあると思いますが、眉は「トータルバランス」がとても大切です!
眉を描く際は、悩みを自然にカバーしながら、自分の顔のパーツの配置を意識して描くことを是非心掛けてみてください。
また、顔の輪郭に合った眉の描き方も以前ブログでご紹介していますので、今回の内容と併せてご活用いただけると嬉しいです!
>>顔の輪郭別おすすめ眉の描き方はこちら
年齢と共に悩みも変わる!?
眉の悩みは、元々の形状によるところもありますが、年齢と共に毛量が減ったり、下がり眉に見えたりと、眉は年齢の影響をダイレクトに受けやすいパーツなので、年齢によって悩みも変わります。
この機会に色々なテクニックを身につけておきましょう。
①細眉さんのお悩み解消描き方
足りない部分を描いて太めに仕上げるのがポイント!
以下の4ステップで自然な太さを出すと、フレッシュで健康的な印象に仕上げられます。
①アイブロウペンシルで眉山から眉尻に向かって少しずつ細くなるようにラインを描いていきます。

②眉に太さを出すために、眉山の下をペンシルで描き足します。

③ブラシなどで左右に細かく動かしながら描いた部分と地の眉を自然になじませます。

④眉頭に太さをだしていきます。眉頭は濃くなりすぎないように、スクリューブラシを鼻の方に2,3回ぼかすと、より自然な仕上がりにできます。
最後にバランスをチェック!

②薄眉、眉の毛量が少ない方におすすめの描き方
髪色よりもワントーン明るい色で描くのがポイント!
髪と同じように、眉も年齢とともに薄くなりますが、薄い眉は描き足すことでカバーできます。
違和感なく仕上げるために、髪の色よりもワントーン明るい色で仕上げると浮いて見えず、自然な仕上がりになりますよ!
<眉全体の毛が薄い場合>
先ほどの太く描くテクニックと同じ描き方でカバーしてみてください。
<眉頭を書き加えるポイント>
眉頭を書き加えた後、左右の眉頭の高さがあっているかを確認しましょう!
左右の高さと中心からの距離がそろっていると美眉の印象度がアップします!

③太眉さんのお悩み解消描き方
中心線をペンシルで描くと、太眉でもすっきりと洗練された印象に!
すっきりとした細眉は大人っぽく女性らしい洗練された印象と思いがちですが、細すぎる眉は古臭い印象を与えてしまうこともあります。
今回は、ナチュラルにこだわって、元の眉毛を生かしつつ、すっきりと仕上げるポイントをご紹介します。
①スクリューブラシで眉頭は上方向に眉尻は斜め下方向にとかし、毛の流れを整えます。
②芯が細めのアイブロウペンシルを使って軸となる中心線をペンシルで描きます。
ペンシルの色は地の眉毛の色に近いものを選びましょう!

③②で描いた軸にアイブロウパウダーなどの暗めの色をのせてぼかします。元の眉の色が濃い人はパウダーの代わりに明るい色味の眉マスカラを使うのもおすすめ。

中心線は、削る事で芯の太さを調整でき、ナチュラルに仕上げられるアイノキ アイブロウペンシルで描くのがおすすめです。


④眉の悩みで最も多い左右不対称の解消方法をご紹介
2つのポイントをおさえて、左右バランスのとれた眉に
左右のバランスをとるポイントは「眉頭」と「眉山」の2つ!
①眉頭の揃え方
左右の眉頭を揃えるとそれだけでバランスよく見えます。
逆に左右の眉頭の高さや形がチグハグだと、他の部分がどれだけ合っていてもバランスが悪く見えてしまいます。
NG バランスが悪い仕上がり例

眉頭のチェックポイントは3つ
・左右の高さがあっているか
・中心からの距離が同じか
・左右の眉頭の角度が同じか
左右のバランスをチェックしながら、不要な部分は少しずつ眉はさみでカットし、足りない部分は少しずつ線を描くように描き足します。
この時、バランスを見ながら、少しずつ丁寧に整えると上手く仕上げられます。

②眉山の位置の合わせ方
眉山の位置がズレていると、バランスが崩れて美しくありません。
眉山の位置をきちんと決めることも大切なポイントです。
先に描いた方の眉山を見て、「黒目と目尻の間」「目尻の真上」など、具体的な位置を決めて、もう片方も眉山を同じ位置に持ってきます。
「眉全部を左右対称に…」と考えると難しく聞こえるかもしれませんが、眉頭・眉山の位置を合わせるだけで十分左右の眉をバランスよく見せることができるので、トライしてみてください。
また、描き進める時には「右の眉山~眉尻を描いたら、左も同じところまで描く」など、左右同じように描き進めると良いでしょう!

毎日のアイブロウメイクをもっと簡単・キレイに!

ふんわりと柔らかで自然な仕上がりには、パウダータイプがおすすめです。
ペンシルタイプは、手軽に持ち運びができて、眉尻などのシャープなラインを描くのにむいています。
アイノキは、ペンシルタイプとパウダータイプの両方の仕上がりが叶うペンシルを開発しました!
ペンシルなのにパウダー仕立てのような自然な仕上がりを実現

アイノキ アイブロウペンシル /2色(GY・DBR)/800円(税抜)

アイノキ アイブロウペンシルは、パウダーのようなふんわりとした仕上がりが特徴です。
描いたそばからしっかりと密着する点はペンシルそのもの。
どんな眉も自在に描け、毎日のアイブロウメイクが簡単・キレイに仕上がります!
これ1本でパウダー仕上げができる、初心者の方にもおすすめのアイテムなので、ぜひアイノキ アイブロウペンシルを使って、今回ご紹介した解決方法にトライしてみてくださいね♪
AINOKI公式インスタグラムのストーリーズでは、中嶋竜司さんにご紹介いただいたおすすめの眉 HOW TO動画を載せていますので、ぜひチェックしてみてください♪
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