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マスクの下のメイク①自分的ベースメイクレベル分け

マスクの下のメイク①自分的ベースメイクレベル分け

マスク生活ももう1年ですね。
withマスクのメイクを試行錯誤しているので、自分の覚書として書いておきます。

【ベースメイク】
*普段通り、紫外線から肌を守る。
*マスクの擦れから肌を守る。
*メイクとの整合性をとる。
大事にしているのはこんな事です。

level1:日焼け止め+パウダー
必要最小限ですませ、かつ、肌への負担を減らす日。
化粧水・美容液・乳液の普段ケア後、
エリクシールのデーケアレボリューションT+と、ミラノコレクションを使用。
◇メリット
・肌負担無し。
・手軽。
・メイク崩れなし。
◆デメリット
・化粧してる感はほぼなし。

level2:化粧下地+パウダー
1よりはメイク感を出したい日。
下地は、マキアージュドラマティックスキンセンサーベースが多いかな。乾燥にもテカリにも対応してくれるので快適です。新しく出たトーンアップは、マスクをつけた時の影を払ってくれる気がして好きです。
パウダーは基本ミラコレ使用。
◇メリット
・マスク擦れや蒸れによる崩れを抑えつつ、少し肌をきれいめに見せられる。
・選ぶ下地によって、乾燥を防ぐなど、肌状態をコントロールしやすい。
◆デメリット
・日焼け止め→下地まで塗ったら、せっかくだからファンデもしたくなる(笑)

level3:ファンデーション
軽めの、美容液ファンデ的なものを選ぶことが多いです。
ティンティッドジェルクリームファンデーション、HAKU辺り。
サラッとしたものはそのまま。
しっとりした使用感の物は、仕上げにミラコレかチャコットのクリアパウダーをしっかりめにポンポンして、ブラシで余分を払い、最後に水スプレーをたっぷりかけるとピタッとくっつきます(ダンスメイク的知恵)。仕上げミストとして売られているものでもいいし、ただの水でもいいんですけど…ミストが細かいし肌に良さそうなので私はアベンヌウォーターを使っています。ぶあーっと景気よく!これはアイテムの相性や、自分の肌状態もあるので、ベストな塩梅は何度か試す必要があるかと思います。手でなじませないでそのまま乾かしてます。
本当に舞台用の時は、信じられない程パウダーをはたいて、滴るほど水スプレーします。つまり、軽くはたいて軽くスプレーでの効果は…どうなのかなぁ。私なりのやり方なのでご参考までに。。ロックミストというのも試してみたいなぁ。
◇メリット
・メイクの楽しさを感じられる。
・肌を刺激や色素沈着から守る。(ファンデ自体が刺激になる場合は別)
◆デメリット
・マスクによる崩れ対策が必要。

こんなところです。
ちゃんとしたファンデは、もともと使用頻度が少なく、合うものを探している所でした。
そんなこんなで、しっかりファンデはひとまず置いといて…になってます。つけていて心地よいものを優先。

私が思うに、
*紫外線からの防御
→これはマスクをしていても必要。
 むしろしているがゆえに、肌全体を均一に保つ努力が要る気がする。
 高SPFの日焼け止め乳液は心強い存在。
*マスク擦れとメイクから肌を守る
→仕事上マスクが必要で花粉症もあり、秋から春はマスクを使う事が多かったです。
 それでも、今の使用時間はぐんと増え、しんどいから気軽に外すというわけにもいかなくて。当初は肌の違和感が気になりました。
 また、ベースメイクにはポイントメイクによる色素沈着から肌を守る役割もあると考えてます。
*メイクとの整合性
→これが結構大事。本当にすっぴん状態でアイメイクだけしてたら、やはりちぐはぐな印象を与えてしまいます。他のメイクと同じテンションに肌を整えたい。

マスクをしていても崩れにくいコツとしては、使用アイテムを少なく、薄く塗る事。
保湿アイテムは慎重に使う事。(水分や油分を蓄えるから)ですかね。
ありきたりな事しか書いてませんがw
今のベースメイクはそんなところです~。

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