マスク下で見えないチークに関してはおさぼり気味でしたが、この春完全復活しました☆

この春購入したアイテムを中心に、いま使いたいベースメイクとチークについてまとめたいと思います。
ベースメイクは崩れにくいセミマットが気分で、チークで艶を出していく仕上がりです。

★クリニーク★
イーブン ベター ブライト セラム ファンデーション 20
税抜 5,500円2月19日発売の美容液ファンデ。1月にプレゼント当選し、それからほぼ毎日使ってます。最初は詳細なレビューをしたくて連用してましたが、すっかり気に入って今ではベースメイクの必需品として使ってます。
クリニークの大ヒット美容液、イーブン ベター ラディカル ブライト セラムのブライトニング成分がそのまま入っているということで期待大なのですが(詳細は後ほど)、仕上がりや持ちも非常にいいです・・・!

高密着で毛穴落ちせず、ウォータープルーフで汗や湿気にも強く、崩れにくいのでマスクにも付きにくい。

色は64 クリームベージュという色で、標準色となっていたと思います。最初肌に出したとき、濃いというか、オレンジがかってる気がしたのですが、顔にのせて伸ばすと明るい仕上がり。

カバー力がかなりあるので、もう1段明るい色だったら私の場合白くなっちゃうかも。全顔にのばすとオレンジっぽさもなく、黄みにも赤みにも偏らず、いい感じ。
私が感動したのは、使い方を工夫しないとくすんで見えてしまうイエベさんカラーのアイシャドウが(私はブルべ夏なので)、このファンデ使うだけで明るく見えること。まぶたにはファンデあまりつけないので、肌全体の印象で、アイシャドウがキレイに映えるという。
素晴らしい!!

ファンデの隣の虹色のボトルが、このファンデの中に入ってる美白美容液、イーブン ベター ラディカル ブライト セラム。
※美容液がそのまま、ではなくて、この美容液に含まれるブライトニング成分が入ってるそう。
「UP302」という、研究開発チームが1144種の植物を研究し辿り着いたキキョウランエキスに着想を得た成分。
シリーズの美容液としては3代目。初代からキキョウランエキスは使用されているようなのですが、2代目から3代目になるときに成分が複合され、ブライトニング成分も2倍とパワーアップしているようです。
ファンデーションの方には3つのビタミンC誘導体も入っているそうで、なんか本当にスキンケアみたい。
オフしたときに肌がモチモチする、みたいな美容液感はそんなに感じないけど、肌の明るさは感じます。
美白したい方、マスクに付きにくいファンデをお探しの方にはピッタリかと思いますが、さらっとした仕上がりなので乾燥しやすい方は下地で調整が必要かも。下地についてはまた後ほど。

★ポール & ジョー ボーテ★
ジェル ブラッシュ
001 ルミエール ドゥース税抜 3,000円
2019年にベスコス6冠獲った、水系成分約80%のジェルチーク。定番色を愛用してましたが、こちらは今年1月に発売された限定色。

メンバーのranmaruさまも記事にされていて→キュートに、自然に、艶っぽく~春コスメ3種私もやっぱり欲しくなってポチリ。

右が定番のタイプですが、今回の限定版は春らしい陽気なカラーのパッケージ。
限定色は3色出てますが、この001のみ繊細なパールが入って艶っぽい仕上がりになっているよう。
チークとしてもバッと色がのるタイプじゃないのでハイライトとしてもOKで、そこがお気に入りポイント。
自然光

ライト光

ベージュ寄りのコーラルピンクかな。
パールもギラギラした感じではなく、とってもナチュラル。
チークってマスクで隠れてしまうので(アベノマスクのサイズだと外側少し見えるかもですが、私の使用している顔半分覆うようなタイプだと100%見えない・・・)、手を抜いてノーチークライフを送っていました。
チークはメイクの中でもかなり好きなアイテムだったのに、昨年は春以降、ほぼ買ってなくて。
こちらはハイライトゾーンまで面積広めに、フェースカラーのような感覚で使ってます。

★DIOR★
ディオールスキン ルージュ ブラッシュ
364 ローズデライト税抜 5,700円
オンラインカウンセリングで購入した、伊勢丹のイベント『カラー ファンタジア』の限定色。
もしかしたら今後何かのイベントで再度限定品として登場するかもしれないというお話もありました。同時発売されたサンクの限定色よりも人気で一番先に完売したアイテムでしたが、この364 ローズデライトは私のチーク復活のきっかけとなりました。
詳細は以前のブログに書いてるので割愛させていただきますが、
★Dior★初めてのオンラインカウンセリング
滝沢眞規子さんの動画で(↑にリンクしてます)チーク表面のパール部分をハイライトとしても使っていて、仕上がりの艶感がとてもキレイで。
私はチーク、ハイライトと別々に入れる使い方というよりは、先ほどのポール&ジョーのジェルブラッシュと同様、面積広めに入れてチーク兼ハイライトみたいな感じで使っています。
その際便利なのがこれ!

ローラ メルシエのファンパウダー ブラシ。私のは前のバージョンですが、2年ほど前にリニューアルされています。

一応ハイライト用のブラシなんですけど、毛がスカッとしているので色みを強くのせず、艶を出してくれます。シュシュっと磨き上げるような感じでブラシを滑らせるのがポイント。
マスク生活になってから気づいたのは、マスクで顔の下半身でバランスがとれない分、ハイライトが明るすぎると化粧感がすごく出てしまったり、目の下がシワっぽく見えたりと粗が目立つということ。
とくに会話をしているとき、マスクで顔半分がおさえられてる状態で表情が動くと、目周りにシワが寄る・・・!若い人も案外そうで、マスク美人の人って何がポイントなのかな~と見てると、目の下の血色感とかハリ感があるんですよね。
そう思うようになってから、ハイライトも白っぽいカラーよりはベージュとかピンクとか肌になじむカラーのものを気持ち控えめにつけるのが私の新しい定番になりました。
こういうパール感のキレイなチークだとハイライトゾーンまで入れることでハイライト省けますし、かつナチュラルで、目元まで全体のバランスがよくなります。

★CHANEL★
フルール ドゥ プランタン
税抜 8,000円こちらも限定色でもしかしたら完売してるかもしれませんが、艶感の美しいチークです。
ナチュラルカラーで、目指せマスク美人!
↑にも書きましたが、ベージュ系のヌーディーカラーなど顔色が悪く見えてしまいがちなアイシャドウ使う際、目元とのつなぎ、マスクからはみ出すくらい面積広めにこちらを入れると、全体の印象が明るくなります。
私の場合、似合わないオレンジ系を使う時にバランスととるのにも役立ってくれていて、こちらに関してはアイシャドウとしても使えるので重宝しています。
ブラシはやっぱりローラのファンパウダーブラシで入れるのが好き。
今年の春の、くすみ感のあるパステルカラーや秋のような深みのあるオレンジ、ナチュラルなベージュ系カラーをお洒落にこなそうと思うと、ベースメイクが肝で・・・。
私の場合、つけてみたいと思うカラーはチャレンジカラーが多いので、バランスをどうとるか試行錯誤した結果(・・・と書くと一生懸命研究したみたいな感じですが、今回はたまたま出会ったチークやファンデがよかった!)、ベースメイクは明るさが出てかつ陶器のような仕上がりのセミマットファンデ、チークはハイライト兼用の艶っぽいパールタイプ、がベストバランス。
チークは本来は白っぽいピンクとかムラサキとか、青み系の透明感出るタイプ、そしてどちらかというとノンパールの方が好きですが、青みの強すぎない、若干黄みの入ったコーラルピンクの方が、全体のバランスとしてお洒落に見える。
ベージュのワントーンも流行ってますけど、この春はカラーを統一しないでちょっと外すのも素敵ですよね。
ただ、私の場合思いっきりオレンジのチークとかにしちゃうと顔色全体がくすんでくるので(汗)、黄みにも青みにも転べるコーラル系が今季のアイシャドウのバランスいいです。
ファンデはマスクに付きづらいということで現在はセミマット推しですが、春メイクのバランスもチークゾーン以外は艶をおさえられていた方がメイクが映える気がして、なんかマスクありきのメイクで、またマスクない生活になったらこの定番も変わるんだろうな~と思いつつも、いまは新しいスタンダードとしてメイクを組み立てる頭になってます。

★クレ・ド・ポー ボーテ★
ヴォワールイドラタンロングトゥニュ(左)
30ml 税抜 6,500円ヴォワールコレクチュールn(右)
40g 税抜 6,500円左の方は昨年7月に、右のチューブは昨年3月に発売されてます。どちらもSPF25・PA++。
3月にまた新しくヴォワールマティフィアンリサンというのが出るみたいですが、今回は春のベースメイク映えをこちら2品で検証。
人によって大事にしているところは違うと思うんですけど、私の場合、崩れにくさ(マスクに付かない)と、スキンケア効果が絶対条件。

上が ヴォワールコレクチュールn、下が ヴォワールイドラタンロングトゥニュ。
ヴォワールコレクチュールnはクリーム状、ヴォワールイドラタンロングトゥニュはローションタイプです。

以前の(リニューアル前のタイプ)は、チューブが毛穴カバーでどちらかというとさっぱり、ローションタイプが艶を出してしっとり、という感じだったのですがこちらは違いますね。
毛穴カバーはやはりヴォワールコレクチュールnの方がしてくれると思うんですけど、感触がリニューアル前のものと比較するとかなりしっとりに変わっていると感じました。
メンバーさんの記事でラ・クレームと同じ成分が入ってると伺いましたが、感触としてもラ・クレーム感がある。ラ・クレームに粉体を入れてトーンアップ効果を加えたもの、という使用感。
その分、時間が経過してもクリームを塗ったようなペタっと感があるのは否めませんが、乾燥する日はこのペタっと感が頼もしく思えます。
ヴォワールイドラタンロングトゥニュは、逆にさらっとしています。さっぱりとはまた違って、しっかり保湿してくれている感じはあるのですが、感触としては美容液。クリームのように表面に膜感が残る感じではなくて、内側はもっちりして表面がさらっとします。
陶器のような艶も出て、クレドでいうとタンフリュイドエクラマットや、ル・フォンドゥタンと非常に相性がいいです。
ファンデーションそのままの色みを生かし、さらに磨き上げたような仕上がりに。
また、崩れにくいという点でも優秀。
先ほどのクリニークのファンデと相性がいい下地を手持ちの中で探して、ファンデの質感や色みをそのまま生かせたのがクレドの上の2つでした。
結論からいうと、より質感を生かせ、持ちもよかったのがヴォワールイドラタンロングトゥニュでした。
先ほども書いたように、クリニークのファンデ、さっぱり感触なので乾燥が気になる方はヴォワールコレクチュールnの方がいいかもしれませんし、クリニークのシティブロックとかラインで合わせた方が相性がよかったりするかもしれませんが、私はこの組み合わせで今のところ満足です。
特別なお出かけがほぼない日々ですが、これからお兄ちゃんのピアノの発表会があったり、下の子の卒園・入学式を控えてます。
これまでも行事の変更、中止が多かったのでまだどうなるか分かりませんが、何着よう~から、セレモニーメイクまで考える日々。
最近やっと娘の方の式に着る衣装を用意して、私の方はまだ準備してないの?!と言われてしまいそうですが、早くから準備するのがなぜか苦手(+_+) ギリギリchop!
ブラックスーツとかもありなんでしょうか?上の子で何度か経験しているのに、毎度迷います。
昨年の式は体育館寒かったので(換気で)、今年は寒さ対策もしっかりしていく予定☆
ranmaruさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
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るぅ♪♪さん
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AtIiさん
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コウバコさん
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