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日焼け止めの肌残りはトラブルの原因!今こそ知ってほしい「日焼け止めの正しい落とし方」

日焼け止めの肌残りはトラブルの原因!今こそ知ってほしい「日焼け止めの正しい落とし方」

みなさんは日焼け止めを
どうやって落としていますか?

日焼け止めを丁寧に塗って
紫外線対策をするのは
もちろん大切ですが、
塗ったあとの落とすステップも
同様に大切です。

そこで今回は、
日焼け止めの落とし方について
詳しくご紹介します。



日焼け止めをしっかり
落とさないと…?



日焼け止めをしっかり落とさないと、
以下のような肌トラブルの原因に…。



・ニキビや吹き出物
・乾燥
・毛穴の黒ずみ
・老化(シワ・たるみなど)



ボディの落とし残しに注意

特に以下のような部分は洗いにくく、
日焼け止め残りが発生しやすいです。



・シワになりやすい部分…
膝・肘の内側など
・身体の裏側の部分…
あご裏や耳裏など



いずれも意識しないと
汚れなども落とせない部分。
日焼け止めを塗った日も
丁寧に洗う必要があります。


【種類別】
日焼け止めの落とし方


ここらは3つの種類別に、
日焼け止めの落とし方について
見ていきましょう。



お湯でオフできるタイプ
お湯でオフできる日焼け止めでも、
基本的に石けんやボディーソープで
落とすのがおすすめ。

その上にメイクも重ねていた場合、
クレンジング使用後に
メイク汚れと一緒に日焼け止めが
残っている可能性があるからです。

石鹸で落とせるタイプ
「石鹸やボディーソープで落とせる」
「クレンジング不要」
と記載されている日焼け止めの場合、
石けんやボディソープを使って落とせます。
しかし「本当に落とせているのかな?」
と不安になる方は、
クレンジングを使用しましょう。

クレンジングが必要なタイプ
「クレンジングが必要」
と記されている日焼け止めは、
ウォータープルーフだったり、
紫外線吸収剤配合であったり
することが多いです。
もし「クレンジングが必要」
という記載がなかったとしても、
ここまで紹介したような
「お湯でオフできる」
「石鹸やボディーソープで落とせる」
といった表記がない場合は、
基本的にクレンジングが必要
と考えてよいでしょう。

専用のクレンジング剤が必要なタイプ
「専用のクレンジング剤で落として」
と指定がある日焼け止め乳液は、
紫外線をしっかりガードできる
成分が配合されており、
耐水性が高いタイプ。
その分肌残りがあると
肌トラブルの原因になる
可能性も高いため、
専用のクレンジングで
しっかり落とすことが大切です。

【フェイス編】
日焼け止めを落とすステップ


では部位別に、
日焼け止めを落とす
ステップをご紹介します。
まずはフェイス編です。



1. クレンジングを手に取る
2. 顔全体に馴染ませる
3. 指の腹を使いクルクルと優しく洗う
4. クレンジングをティッシュオフする
5. ぬるま湯で十分にすすぐ
6. 石鹸か洗顔料で洗顔する


基本的にはメイク落としと同じステップですが、
一旦ティッシュオフすることで、
確実に日焼け止めを落としやすくなります。



【ボディ編】
日焼け止めを落とすステップ



続いてはボディの日焼け止めを落とすステップです。



1. 乾いた体にクレンジングを馴染ませる
2. かけ湯あるいは弱めのシャワーで
お湯をかける
3. 石鹸かボディーソープで身体を洗う


また日焼け止めを使用した日は、
紫外線対策をしているとはいえ、
ある程度日焼けによって
肌が敏感に傾いていることも。
そのためかけ湯あるいは弱めのシャワー
やさしく洗い流すようにしましょう。

日焼け止めを落としたあとは
保湿が大切!



日焼け止めをしっかり落としたあとは、
肌本来の潤いもある程度
逃げてしまっています。
特に「日焼けしてしまったかも…」
という日は、
シートマスクなどで
しっかり潤いチャージ
しましょう。

日焼け止めに関するギモン


日焼け止め落としや、
日焼け止めに関する
素朴な疑問について
ピックアップしました。



日焼け止めを落とすタイミングは?
日焼け止めを落とすタイミングは、
基本的に「帰宅したらすぐ」がベスト。
特に耐水性が高く
汗・水に強いタイプのものは、
その分肌に負担が
かかりやすいからです。

「焼けにくさ」と「落としやすさ」
どっちを優先すべき?

日焼け止めは基本的に
シーンで使い分けるのがおすすめ。
基本的には以下を基準にしてくださいね。

・散歩や近所への買い物
… SPF10~SPF20・PA+~PA++
・軽いスポーツやレジャー
… SPF20~SPF30・PA++~PA+++
・炎天下のレジャーやマリンスポーツ
… SPF30~SPF50+・PA++~PA++++


そしてその日使用した
日焼け止めアイテムに応じて落とし方も変えて、
肌トラブルを防ぎましょう。



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日焼け止めは落として
ケアするステップまで大切に



日焼け止めは肌を紫外線から
守るために塗るものですが、
しっかり落とさないと
肌トラブルの原因に
なってしまいます。
今回紹介した方法で
日焼け止めを落として
ケアするステップまで大切に
して、
肌トラブルを防ぎましょう♪


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