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\「ニキビ」や「ふきでもの」でお悩みの方/お肌のためのおすすめケアと漢方薬のご紹介

\「ニキビ」や「ふきでもの」でお悩みの方/お肌のためのおすすめケアと漢方薬のご紹介

もうすぐ4月、本格的な春の到来ですね。
今年は、去年に比べ花粉の飛散量も多く、また黄砂の影響もあり、鼻炎症状がつらい…という方も多いようです。
そして、春先などの変わり目や少しずつ暖かくなるこの時期からお肌のトラブルが気になるという女性も多いのではないでしょうか?
更に、今年は、マスクが欠かせない日々が続き、いつもより肌トラブルでお悩みの方も多いようです。
そこで今回は、「ニキビ」「ふきでもの」などの肌トラブル改善のために、気を付けたい養生法やおすすめの漢方薬をご紹介いたします。

【ニキビとは?】 

顔や胸、背中などの上半身を中心に、皮膚の毛穴に、皮脂や古くなった皮膚細胞、細菌などが詰まって、炎症を起こしてしまう肌の病気です。思春期の約90%以上の男女が経験し、30代前後までに多くみられます。
皮脂などの分泌物がたまった状態の「白ニキビ」、たまった皮脂にアクネ菌と呼ばれる菌が感染して炎症を起こしてしまった状態の「赤ニキビ」などがあります。赤ニキビは化膿しやすく、ニキビ痕が残ってしまうことがあります。

思春期にできるニキビはTゾーン(おでこ、鼻)にできやすく、ある程度年齢を重ねてできる大人ニキビ(いわゆる、ふきでもの)はUゾーン(頬から顎)にできやすいと言われ、それぞれ原因が異なります。

【ニキビができる原因は?】


ニキビができる原因には、皮脂の分泌量が大きく関係しています。
皮脂が増える要因としては、ホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが増加するためなどが考えられます。生理前など、ある期間だけニキビができたり悪化したりする人もいますが、こちらもホルモンの影響と考えられています。
このほか同じ皮脂量でもニキビができてしまう人もいれば、できない人もいるように、体質なども関係していますし、生活習慣、食生活なども皮脂の分泌に影響を与えていると言われています。
とくに大人になってできるニキビは、ストレスや寝不足、不規則な生活などによって生じると考えられています。

【漢方から考えるニキビとは?】


漢方では、「皮膚は内臓を写す鏡」と言われるように、皮膚の症状と体内の不調は深く関わっていると考えます。したがって、ニキビだけを診て治療をするだけでなく、根本的な原因を探り当て、そこを改善させていくことを目的にしています。
ニキビ自体の治療では、皮膚の炎症を「熱」ととらえ、その熱を抑えるはたらきのある漢方薬が選択されます。また、ニキビをくり返しやすい方は、血の巡りが悪い「お血」という状態かもしれません。そういった方には血の巡りを改善させてあげるはたらきのある漢方薬が選択されます。

【ニキビのために気を付けたい生活習慣のポイント】

● 肌を清潔に保ち、洗顔は優しく!
汗をかいたらすぐにふき取りとるなど肌を常に清潔にすることを心がけましょう。洗顔は、強くこするのではなく、洗顔料をしっかり泡立て、やさしく丁寧に行うことが大切です。摩擦による肌の刺激には注意しましょう。しかし、洗いすぎは肌本来の水分、油分を奪ってしまうことも。洗顔の回数を増やすのではなく、一回の洗顔を優しく丁寧に行いましょう。また、洗顔後のスキンケアも重要です!乾燥は余計な皮脂を分泌してしまう原因となりますので、洗顔後は化粧水、乳液などでしっかりと保湿しましょう。

● 規則正しい生活をこころがけましょう!
徹夜や夜更かしなどは避け、睡眠不足にならないように注意しましょう。睡眠不足が続くと、成長ホルモンの分泌が不足し、肌が生まれ変わるターンオーバーのサイクルが遅れてしまう原因になります。

● 脂肪分の多い食事は控えめに、バランスのよい食事を!
脂肪分の多い食事は皮脂が過剰に生産されるため、肌の皮脂バランスが崩れてニキビの原因になってしまうことも。また、糖分の摂りすぎも皮脂の代謝を活発にしてくれるビタミンB群の消費を促進させてしまうため、摂りすぎには注意が必要です。「チョコレートを食べるとニキビができる」とよく言われますが、因果関係は認められないとのという報告もあり、チョコレート自体が悪いのではなく、食べ過ぎることで脂質と糖質の摂取量が増えてしまうからだと考えられます。バランスの取れた食事をこころがけることが大切です。ビタミンB群の中でも特に皮脂の分泌をコントロールするのに大切とされているのがビタミンB2です。
<ビタミンB2を多く含む食材>
鮭、豚レバー、卵、牛乳・乳製品 など
また、ニキビをくり返しやすいと感じている方は、血の巡りをよくする食材も意識して取ってみるのもおすすめです。
<血の巡りをよくする食材>
しょうが、ニンニク、セロリ、パセリなど


【ニキビに使われる漢方薬】

● 初期の白いニキビが気になる方に
ツムラ漢方 十味敗毒湯エキス顆粒(第2類医薬品)

<こんな漢方薬です>
肌トラブルの初期に使われる漢方薬で、ニキビでは初期の白い状態~やや赤みがかった状態に使われます。
十味敗毒湯は、軽い炎症や化膿を抑えることで、ニキビを改善する漢方薬です。皮膚の腫れや赤み、かゆみを取るはたらきもあるため、湿疹や皮膚炎、それらに伴うかゆみにも使われます。
<効能・効果>
体力中等度なものの皮膚疾患で、発赤があり、ときに化膿するものの次の諸症:
化膿性皮膚疾患・急性皮膚疾患の初期、じんましん、湿疹・皮膚炎、水虫
くわしく知りたい方はこちら

● 顔が脂っぽく赤く腫れたニキビの方に
ツムラ漢方 清上防風湯エキス顆粒(第2類医薬品)

<こんな漢方薬です>
脂っぽい肌にできる赤くとがったニキビに効果がある漢方薬です。
漢方医学では、体内にこもった熱は体の上のほうに上がる性質があり、上がった熱がニキビ、顔面・頭部の湿疹・皮膚炎などを引き起こすと考えられています。
清上防風湯は、たまった熱を冷ましてかゆみを抑えるとともに、膿を排出し、首から上の肌トラブルを改善していきます。
<効能・効果>
体力中等度以上で、赤ら顔でときにのぼせがあるものの次の諸症:にきび、顔面・頭部の湿疹・皮膚炎、あかはな(酒さ)
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● ニキビをくり返しやすい方に
ツムラ漢方荊芥連翹湯エキス顆粒(第2類医薬品)

<こんな漢方薬です>
くり返すニキビに使われる漢方薬で、炎症が起こりやすく慢性化しやすい体質の方に適しています。
漢方医学では何らかの原因で体内に発生した熱が、皮膚で炎症を起こすと、ニキビが起こるとされています。さらに体全体に栄養を運ぶ「血」の流れが滞ると皮膚に十分な栄養が行き渡らなくなり、炎症が長引くだけでなく、化膿(炎症部位の悪化)や慢性化を引き起こします。
荊芥連翹湯は体の熱を冷まし、「血」をめぐらせることで炎症を抑え、症状を改善します。
<効能・効果>
体力中等度以上で、皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁が緊張しているものの次の諸症:蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび
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ぜひ、取り入れられそうな習慣からチャレンジしてみてくださいね!

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