おはビューティー
エンガブことENVii GABRIELLAのTakassyママです。
先日私達のYouTube動画にアップした
「新大久保で爆買」動画。
その中で紹介したこちらのアイシャドウについて
ちょっと話をさせていただきます。
CLIO PRO EYE PALETTE MINI
Rosy HAZE
最近、私の中で、
「4色パレットおよび、それに近しい少ない配色のパレットを使いこなす。」
というものがブームで、このパレットを購入しました。
私は、普段、20色以上入っているパレットなどを持ち歩くのが定番になっているのですが
動画などで皆様と情報共有するにあたり
普段そんな同しようもないくらいの大きいパレットを持ち歩く人間などいないと気づきました。
ライブなどではそういうパレットを持っていくのですが
普段の動画撮影などのときに果たしてつかうのか。
いや使わねぇな。
そして、このパレットなのですが
私はこのパレットを使いこなしたとき
あぁ、成長したな。
と思いました。
だって、ちょっと前にCLIOのバク売れしたパレット買ったとき
「発色しない。使わない。」となって一度しか使わなかったからです。
確かに、韓国コスメのアイシャドウは、他の海外製品や日本のいくつかのブランドに比べて
発色は控えめで、薄くつくという印象です。
このパレットも決して発色がはっきりしているわけではありません。
では、なぜ私は今回はこのパレットを気に入ったのか。
その理由は以下になります。
1.塗り方を変えた。
まず、今までは必ずメイクブラシを使っていましたが
今回は、締め色以外は指で塗布しました。
メイク好きな方ならわかると思いますが
見たまま発色を望む場合、ブラシよりも指での塗布のほうがはるかにまぶたにアイシャドウが
ひっつきます。多分油分とか塗布面がおおいとかそういうことで。
その点も踏まえて、発色控えめ商品は指がよろしい。
あと、ラメが荒いものも指がよろしい。
2.グラデの方向を変えた。
私のいつものアイメイクは縦割り強めでグラデをつくるのですが
今回は横割り強めで作りました。
具体的には
①まぶた全体(眉毛下まで)に左上の二色ゾーンのしたの肌色をベースとして塗る。
②さらにアイホール全体にその上のピンクを塗る
③左下ラメを目頭から黒目中心部分まで塗る
④黒目中心から目尻にかけて右上のベージュを塗る
⑤アイホール中心部分にピンクラメを乗せる(中心から左右にぼかすように)
⑥右下のブラウンを二重ゾーンにラインを引く感じで載せてから上方向にぼかしていく。
⑦目尻に同じブラウンをブラシで載せて中心に向かってぼかしてゆく
縦のグラデーションは活かしつつ
下から上へと色がより薄くなるように塗布していきます。
3.発色をきにしない。敢えて。
今までは肉眼でわかるように発色が出るまで塗布してましたが
このパレットの特性を活かして
自分が見る限り発色あんまりしてねぇなと思っても気にしないで
完成させる勇気。
そうすると、メイクが終わって落ち着いたもういちど顔面をチェックしたときに
嫌味のない程度の淡さでまぶたがゴージャスになります。
ということで、このパレットは薄いんだけど上品だけどゴージャスにもなる。
という絶妙なアイメイクが完成します。
大きさもコンパクトなので、持ち歩きにも最適。
本当にいい買い物を致しました。
パレット使いこなすと幸せです。
ぜひ完成は動画を御覧ください。
このパレットを使っている動画
以上よ。
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