「夏がくるたびにシミが増えないか心配…。」
「もっとお手入れの結果を出したい!」
そんな声にお応えして、今回は「シミを増やす落とし穴」と「シミ対策のお手入れ」を紹介します。
シミを増やす落とし穴①:夏に多い「隠れ乾燥」がシミリスクを増やす
肌がベタつく夏は保湿ケアをつい控えめにしがちですが、実は冷房などの影響で、肌の中はカラカラの砂漠状態。
乾燥はターンーバーの乱れを引き起こす原因にもなります。
この「隠れ乾燥」でターンオーバーが乱れると、シミのもと「メラニン」の蓄積やハリ不足を招くことに…。
夏こそ肌にうるおいが必要なんです!
シミ対策のお手入れポイント:ターンオーバーの促進と丁寧な保湿で、ぐっと健やかで美しい肌に
「隠れ乾燥」になりやすい夏は、ターンオーバーを促進するケアとオールインワンやクリームの油分のベールで水分の蒸発を防ぐ保湿ケアが大切です!
お手入れの最後に顔全体を両手で押さえる「ハンドプレス」で、浸透*をサポートしましょう。
シミを増やす落とし穴②:シミのもとを追い出す**「排出美白**」がカギ
メラニンの生成を防ぐ美白ケアも大切ですが、実はメラニンにはUVダメージが肌奥に届くのを防ぐという大切な役割があるのです。
役割を終えたメラニンが肌底に溜まってシミになるのを防ぐためには、「排出美白」がおすすめです。
シミ対策のお手入れポイント:紫外線を浴びた日は「集中美白」を実行
メラニンを必要以上に生成させないためには、メラニンの生成が活発化する72時間以内に、お手入れを強化!
肌がほてっている時は冷たいタオルでまずクールダウンするのがおすすめです。
エキスはもうひと押ししてじっくりホットハンドケア
手のひらの温度でなじませる「ホットハンドケア」で、美容成分をしっかり送り込みましょう。
72時間以内にマスクで集中美白**
日差しをかなり浴びてしまったと感じた日は、まずは火照りを抑えましょう。そして、AMP***美容液をたっぷり含んだマスクで集中美白ケアがおすすめです。
*基底層まで
**メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ
***アデノシン一リン酸二ナトリウム OT
いかがでしたか。
今年の夏は、美白ケアを見直して、輝く透明美肌で過ごしましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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