★疲労を感じているのは筋肉ではなく脳★
2021/8/17 12:17
疲れたという信号を発して体を休ませようとします。
怠けていた筋肉や使われていなかった筋肉が
働いて負荷が分散するようになれば
今までよりずっと疲れにくくなります。
例えば、50kgの負荷を50個の筋肉で支えれば
筋肉1つ当たりの負荷は1kgになります。
ところが稼働している筋肉が1つしかなければ
その1つで50kgを支えることになりますよね。
筋肉の一部であっても
これ以上の負荷がかかると危険と判断すれば
脳は全身に疲れているという信号を送ることに。
すると49個の筋肉が怠けていたり使われていなくても
疲労感を覚えることになります。
1つしか働いていなかった筋肉が
50個働けば負荷が分散して
理論上は今までの50倍動けるようになってきます。
そうなると、これまで脳で感じるほど
体は疲れていないために
寝付きが悪かったり、眠りが浅かった可能性が
ありますよね。
実際にお客様から
お手入れを受けた日はグッスリと眠れると
おっしゃっていただけます。
仕事や日常生活で疲れを感じているが
寝付きが悪い方も結構いらっしゃいますが
そのような方々は稼働している筋肉が少なくなっていて
脳で感じているほど体全体は疲れていないのかもしれませんね。
より本来の筋肉の働きを取り戻すためにも
当サロンの全身美矯正&ドームサウナも
受けていただければと思います。
オリジナルサイト
https://wemias.net/
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