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\疲れを感じている女性必見/疲れ・だるさの対処法とおすすめ漢方薬

\疲れを感じている女性必見/疲れ・だるさの対処法とおすすめ漢方薬

皆さん、こんにちは!
まだまだ真夏日が続いていますが、元気にお過ごしでしょうか?
この時期は、何だかカラダがだるい、やる気が起きない…と夏の疲れがたまっているなと感じられる方も多いのではないでしょうか?

実はこの時期だけでなく、年間を通して女性を悩ませている疲れやだるさ。
今回は、女性が感じている疲れやだるさについて、対処法やおすすめの漢方薬についてご紹介いたします。

■ 普段感じる不調の第1位「疲れ・だるさ」

心身の不調はあっても、我慢して、いつも通り家事や仕事をこなしてしまう「隠れ我慢」
ツムラが全国20~50代の女性10,000人を対象に行った調査では、女性の約8割が「隠れ我慢」をしていることがわかりました。(https://www.tsumura.co.jp/onemorechoice/survey/)

普段から感じている不調
1位「疲れ・だるさ」(66.0%)
2位「冷え」(48.6%)
3位「イライラ感」(46.4%)

「疲れ・だるさ」は20代~50代全ての年代において1位なっており、世代を問わず女性を悩ませていることがわかります。

■ 疲れとは

一般的な疲れとは、長時間の運動や労働をすることによって体に起こる生理的な現象をいいます。
体が重い、だるいなどの全身の症状、肩や腰がこる、目が見えにくい、頭が痛いといった肉体的なものや、
やる気が出ない、気分が落ち込む、集中力がないといった精神的な症状もあります。

漢方では、「気・血・水(き・けつ・すい)」の3要素が体内をめぐり、バランスをとることで健康を保っていると考えます。
これらのバランスが何らかの原因で乱れると疲れなどの不調が現れます。

とくに「気」は、元気や気力と表されるように生命エネルギーのことを指し、疲れを回復するには、アンバランスになっている「気」を整えたり、補ったりすることが大切になります。
また、体に栄養を運ぶ「血」も補う必要があります。

※体を維持するための3要素「気・血・水」
気(き):体をめぐっているエネルギーを表します。
血(けつ):血液や血液によって運ばれる栄養素、熱を表します。
水(すい):体内の液体のうち、「血」を除いたもののこと。


■ 女性が「疲れやすい」原因

1、女性ホルモン
女性は毎月おとずれる月経に関連して女性ホルモンが変動します。
ホルモンバランスの変動から生理の前にカラダのだるさを感じるという女性も多いようです。

漢方では、女性の体は、『7の倍数』の年齢を節目にして変わっていくと考えます。
この『7の倍数』は、ちょうどホルモンバランスの変動が大きい時期や年代にあたり、「疲れ」の症状に女性ならではの特徴がより出やすくなる時期と重なります。

『7の倍数』による変化のなかでも、35歳頃からは体の機能が低下しはじめ、「気」「血」が不足し、
めぐりが悪くなることで、疲れやだるさを自覚することが多くなります。

2、ストレス
人間関係や仕事、家事・育児などでストレスがたまると、心の不調から疲れを感じやすくなります。
肉体的な疲れなら、十分な休息や睡眠をとれば回復しますが、精神的な疲れは、休んでもとれないことがあり、気力も低下しがちです。

精神的な疲れがあると、眠れないことも多くなるので、結果として十分に休めず、日中に肉体的な疲れやだるさが起こりやすくなります。

3、冷え
もともと冷え症の自覚がある方は、疲れやすさの自覚があることもわかっています。
ツムラが行った女性の不調に関する調査において、冷えの自覚がない女性は、「疲れやすい・だるい」と回答した方が37.6%だったのに対し、冷えの自覚がある女性では、66.0%という結果がでています。

※全国20~69歳の女性11700人を対象にした不調に関するインターネット調査(2019年6月実施)

冷え症の女性が疲れやすいのは、「気」「血」のめぐりが悪く、体を温める力が不足しているためだと考えられます。
さらに、年齢を重ねると、体の機能が低下し、エネルギーを作り出す力、体に栄養をめぐらす力が弱くなってしまい、より疲れやすくなるのです。

また、冷えの有無からみた不調の調査では、冷えのある女性に、疲れのほか、肩こり、腰痛、ストレス、肌の乾燥、便秘、生理痛など17症状において、悩んでいる方が多いこともわかっています。

冷え症[冷え性]チェック! わたしはどのタイプ?


■ 疲れ・だるさのためのセルフケア

1、食事
疲労回復のための食事では、不足した「気」「血」を補う食材をとることを心がけましょう。

「気」を補い、気力や体力をつける食材
オクラ、山芋、納豆などのネバネバした食べ物、雑穀類
「血」をつくる食材
ニンジン、トマト、赤ピーマン、鮭、牛肉、鶏のレバーなどの赤い食べ物

また、疲れは蓄積するほど、「気」「血」の不足を招き、ホルモンバランスや老化に関わる「腎」の働きを低下させます。

「腎」のはたらきを補う食材
黒豆、黒ゴマ、のりなど黒い色の食べ物、魚介類

「腎」は、「心」「肝」「脾」「肺」「腎」と内臓のはたらきを大きく5つに分けた漢方の考え方である五臓のうちの一つ。ホルモン分泌や成長、水分代謝、造血機能などに関係している。五臓は相互に助け合ったり抑制し合ったりしながら心身のバランスを整えている。



2、運動
疲れやだるさがあるときは動きたくないもの。
しかし、動かないでいると「気」「血」のめぐりが悪くなり、疲れはなかなか回復しません。
更に、運動不足による筋力の低下は、冷えをより悪化してしまうため、軽い運動は必要です。

疲れやだるさを改善するためには、下半身と太ももをよく動かして熱をつくってくれる筋肉をつけていきましょう。
少しずつ運動量を増やすと、「気」「血」のめぐりが良くなってきます。
疲れがあるときは、ついゴロゴロしがちですが、少し体を温める程度に動いてみることも大切です。

入浴前のスクワットがおすすめ!
しゃがんで立ち上がることを30回ほど繰り返す「軽めのスクワット」を続けるだけでも筋肉量が増え、「血」のめぐりが良くなります。
スクワット→お風呂→ストレッチをワンセットで行えるとベターです。

筋肉をつけて、冷えにくい体をつくる! -いつでも温めエクササイズ-

3、入浴
「気」「血」のめぐりを良くするには、下半身を温めることが大切です。
疲れやすい人は、湯船につかる習慣をつけるようにしましょう。
温まって血行を良くすることで、全身に栄養を届けることが、疲労回復のポイント。
温浴効果を高める入浴剤の使用もおすすめです。
入浴には、体を芯まで温めることで血行を良くしてくれる効果があります。
薬用入浴剤には、疲れや肩こり、腰痛を緩和するといった効能をもつ入浴剤を、ぜひ活用してみましょう。
<おすすめの入浴剤はこちら>

お風呂で体を温める! 冷え取り上手のための入浴法! -温活グッズ-


4、睡眠
「気」「血」をしっかりと補い、スムーズにめぐらせるためには、十分な睡眠と休養が必要です。
しかし、ストレスや心配ごとがあると、寝付きが悪くなり、ぐっすり眠れず、寝不足になることもあります。
寝不足をストレスと感じず、「こまめに休息すれば大丈夫」「短時間でも質の良い睡眠なら大丈夫」と考えるようにしましょう。
不眠・不眠症の原因とおすすめの漢方薬


5、疲れないための+αの工夫
体を疲れさせないためには、「気」「血」を補うことが重要です。
静かに落ち着ける時間をつくることも大切ですが、何もしないで気持ちが内向きになりそうなときは、体を積極的に動かしたり、おいしいものを食べたり、楽しく過ごすのも良いでしょう。
仕事や家事では、がんばり過ぎることで、「気」を消耗してしまうことがあるため、活動のペースを落として、リラックスする時間をつくりましょう。

それができないときは、深呼吸して、一拍おいてみるだけでもリラックス効果があります。
疲れを感じた時は、甘いものを食べて気分転換をする15分程度の仮眠をとるなどご自身にあったリフレッシュ方法を見つけておくのもおすすめです。
このほか、「血」のめぐりを悪くしないために、季節を問わず、冷えないようにしましょう。
とくにおなかや下半身は冷やさないこと。
胃腸のはたらきを良くして、体に栄養が十分に行き渡るようにすれば、疲れにくくなります。

■ 疲れ・だるさにおすすめの漢方薬

1、食欲がなく、疲れやすい方に

ツムラ漢方 補中益気湯<ほちゅうえっきとう>エキス顆粒(第2類医薬品)

こんな漢方薬です
胃腸の消化・吸収機能を整えて、病気に対する抵抗力を高め、元気を補う漢方薬の代表です。
疲れやすい、だるい、気力がわかないなどの症状がある方だけでなく、胃腸のはたらきが衰えている方、病後・産後で体力が落ちている、夏バテによる食欲不振などにも用いられます。治りかけのかぜに伴うだるさにもおすすめです。

効能・効果
体力虚弱で、元気がなく、胃腸のはたらきが衰えて、疲れやすいものの次の諸症:
虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒
補中益気湯について詳しくしりたい方はこちら

2、冷え症や貧血ぎみで疲れやすい方に

ツムラ漢方 当帰芍薬散<とうきしゃくやくさん>料エキス顆粒(第2類医薬品)

こんな漢方薬です
「血」の不足を補い、流れを良くし、体内の水分の偏りを調整することで体を温める漢方薬です。
冷え症や貧血気味で疲れやすい方だけでなく、生理不順や生理痛、更年期障害などの症状でお困りの方におすすめです。

効能・効果
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り
当帰芍薬散について詳しくしりたい方はこちら

ツムラ漢方シリーズ取り扱い店舗一覧はこちら

【参考記事】
温 the LIFE「ほっといてない? あなたの疲れやだるさ」


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