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桜の効果??お肌にいい漢方薬のお話

桜の効果??お肌にいい漢方薬のお話

桜の開花のニュースが入ってきました!
これからさくらの開花のニュースが日本中北上しながら5月頃まで続きますね。
桜といえば、桜餅これは桜色に染めたもち米で餡を包み…と説明してしまうのは西日本の人だそうで、関東地区ではクレープ状に焼いた生地で餡を巻くタイプもあるのだとか。どちらのタイプも塩漬けにした桜の葉で巻かれます。もちろんこの桜の葉は食べられますよ。香りづけのほか乾燥防止、そして塩味のアクセントといった役目を持っているのです。
ただ子どもの頃は、この塩っ気、苦手じゃありませんでした?

ところで、桜は葉っぱだけでなく、その樹皮も生薬として用いられていることをご存じでしたか?

「桜皮(オウヒ)」

という生薬です。しかし街中でよく見かける「ソメイヨシノ」の樹皮ではなく、

「ヤマザクラ」

「カスミザクラ」の樹皮

が使われています。
この

「桜皮」

は、漢方セラピーの中では

「十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)」

という漢方薬に入っています。

桜皮

のほか、

桔梗や連翹、独活(ドクカツ=「うど」のこと )、生姜

など11種類の生薬(漢方セラピーの十味敗毒湯は「十味」なのに十一種類なのです… )の働きにより、

炎症を鎮めたり、膿や分泌物を出す(排膿作用)ことで、化膿した皮膚炎や湿疹、皮膚炎などを改善してくれます。

かさかさと乾燥したタイプではなく、

じくじくと、どちらかと言えば湿潤しているようなお肌のトラブル

に適しているんですね。
急なお肌のトラブルには、クリーム剤など塗り薬もございますが、体の内側から患部に働きかける

「十味敗毒湯」

。こちらもおすすめです。ぜひ覚えておいてください。


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