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下地7割、ファンデ3割の法則。ベースメイクの深トリセツ!

下地7割、ファンデ3割の法則。ベースメイクの深トリセツ!

こんにちは!
美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。


真っ白なキャンバスに絵の具をのせれば、
色は本来の色をそのまま発色します。

でも、ややくすんだキャンバスに絵の具をのせるとどうなるでしょうか?
絵全体がくすんで見えてしまいますね。

このくすんだキャンバスを美しいキャンバスに変化させるのが下地です。

下地は、不均一な肌色を美しい肌色へと補正し、
毛穴などの凹凸もつるんとなめらかに整えてくれる効果があります。

下地でいかに肌を美しく整えるかが、美肌作りのキーになります。

今の時代のファンデーションは、とても優秀なので、少量でもキレイに仕上がるものが多いです。

なので、下地で色むら、凹凸をカバーして、
仕上げに軽くファンデーションを塗るくらいの
バランスが自然な仕上がりにつながります。
下地7割、ファンデーション3割のイメージです。

ファンデーションを塗る時も、
肌悩みが出やすい目の下の部分は重点的に、あとはごく少量でOK。
カバー力のメリハリを意識してみてください。


下地選びのポイントは、
自分の肌悩みをキャンセルできる色は何色かを知ること。


下記肌悩み別の下地の色をまとめましたので、
ご参考にしていただけたら幸いです。

下地の色別特長(肌悩み別)

ピンク⇒くすみ・暗さが気になる方、青白くなりやすい方、血色感を出したい方におすすめ

イエロー⇒クマ・シミをカバーしたい方。肌なじみが良い色なので、健康的な印象を作り出せます

グリーン⇒顔の赤みが気になる方。ニキビ跡などの赤みや赤ら顔をカバーしたい人におすすめ。塗りすぎると血色が悪くなるので、部分使いをしてみてください
私が今使っている下地は、

ラ ロッシュポゼ  UVイデア XLプロテクション トーンアップローズ


肌なじみのよいピンクの色味で素肌と一体化する仕上がりが気に入っています。
マスク荒れなどで、肌が敏感なときも使えるのも良いです。

これからも皆さまの美しい肌作りのお役に立てる情報を発信していきたいと思います。

本日もお読みいただきありがとうございます。

美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP
https://beautymap.tokyo/





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