粉まみれに更に粉はたくのがホントに苦痛でしょうがなかったのに、ヨモギ化粧水と蒸し暑さのお陰でそれが一気に解消!
ノールックでテキトーにバフバフパウダーはたくとおからパウダーみたいな顔になるけど、常識的な量にしとけば割とイイ感じなのよー!
粉時代
現在
すんごい近くで見るとおから感出ちゃうけど、普通に人と話す距離なら人間らしくいられる!
なので久しぶりに最近またちょっとだけメイクが楽しい。全然してないけど。
ここのところヨモギ化粧水をひたすら絶賛してるようだけど、残念ながら絶賛すべきはヨモギではなくグリセリン。
グリセリンってアクネ菌のエサになると最近割と敬遠されがちみたいだけど、やっぱヤツは偉大よー。
あんなにうっとおしかった粉ふきをあっという間に排除してくれた上に全くの無刺激。
大昔からグリセリンにはお世話になりっぱなしだと言うのに、今まで1度もお礼を言った事がなかった事に気づいたよ。
いつも近くにいるとありがたみを忘れてしまうわよね。
なので父の日や母の日みたいにグリセリンの日を作って、その日はグリセリンに感謝したいと思う。
という事で今日がグリセリンの日です。
いつもどうもありがとう。(多分来年は忘れてる)
折角のグリセリンの日だし、グリセリンの事って実は全然知らないので今更ながらちょっと勉強してみた。
・アルコールの一種で水分の蒸散を抑え、外部から水分を引き寄せる働きがある。
・分子がとても小さく角層の奥まで浸透し、肌のバリアを強化。(ヒアルロン酸より即効性と持続力あり)
・化粧品にはヤシ油やパーム油等を分解・精製した植物性が使われ、肌に優しいが不純物が混ざりやすく純度を確保しにくい。
・一般的には濃グリセリンを84~87%程に希釈。高濃度なほど吸湿性や水分保持力、浸透力は高い。
→不純物の少ない医療グレードの99%純グリセリンは乾燥肌や肌荒れによるダメージ肌にもすぐれた保湿効果を発揮。
なるほどー。
眠くなっちゃったけど、大変勉強になりました。
純度の高い医療用って良さげだけどさ。
濃グリセリンですら所々ゼリーみたいなベタベタが固まる事あるし、99%なんて顔に塗った日にゃハエ取り紙みたいになるだろうな。
ところで関東がさっさと梅雨明けしてくれちゃって、夏が長くなる気がして大迷惑しております。
もー暑さとグリセリンで顔面の湿度は85%超えでニキビと戦い始めたところでエアコン使い始めたら、今度はいきなり乾燥し始めたよ!
乾いたり湿ったりなんなの!もう付いてけないよ!
そう言う訳で。
次回、
「2022年上半期ベストコスメ授賞式」
を、6月ギリギリ駆け込みでお送り致します!
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます