今月のテーマ

1. ポール ＆ ジョー ボーテ／モイスチュアライジング ファンデーション プライマー／フォンダン クリーム ファンデーション／ヴェール ファンデーション

今回お届けしたのは明るめのカラー「01」です。大体の方がこちらの色味で違和感なく仕上がるはず。ヘルシーな顔色を演出したい方は「02」がおすすめです。

手で広げるとムラが出来にくく、均一な肌に仕上がります！
ちなみに、現品の場合は全顔分＝1プッシュ。乾燥が気になる方は1.5プッシュ使ってみてください。

化粧下地と同じく手で伸ばしてOKですが、ムラがあると後から使うフェイスパウダーがのりにくくなる場合があります。

おすすめは、あらかた手で伸ばしたら、最後にパフやブラシでムラをとるようにサッサッとなじませる方法！
厚塗り感が出てしまったときも、同じやり方で薄づきに仕上がります。ぜひお試しください！

これ単体で使ってもOKですが、リキッドやクリームタイプのファンデに重ねれば、より陶器肌のような仕上がりに！

赤いパールを配合しているので、血色感も演出できます。
すっぴん時に青白さが気になる方には「102」がおすすめ。逆に、赤みが気になる方は「101」を使うと、ふんわりと明るい肌印象になりますよ。

2. ケイト／デザイニングシェードパレット3D

今回はウォームシェードの「BR-1」を顔にのせていきます！

まず、左上・明るい方のカラーはノーズシャドウに。眉の下にあるくぼみに軽く入れます。
さらに、小鼻のくぼみにもちょんちょんとのせると、鼻筋がスッと通った顔立ちを演出できます。

フェイスラインをほっそりと見せたい場合は右下のカラーを。
お手持ちのブラシで、あごの骨のラインと、その少し下に入れると、影のように見えます。

アイブロウには、右上と左下の濃い方のカラーがおすすめ。

チークは右下・薄い方のカラーをチョイスしてみてください。
発色がよく、丸く入れると違和感が出やすいため、ニコッと笑ったときの頬骨の高い位置とこめかみをつなげるように斜めに入れてみましょう。頬の間伸び感が気になる方はぜひお試しを。

このカラーは、最近トレンドのオーバーリップメイクにも活躍するんです。
ブラシか指を使って上唇のくぼみに入れると、ナチュラルなオーバーリップが完成します！

シェーディングのコツは、少しだけ色を加えることで印象を変える“ニュアンス感”。ササッとのせるだけだと一見変化がわかりづらいのですが、塗りすぎには注意です。
どのカラーも、一度手の甲になじませてから肌にのせるくらいがGOOD！

また、当日のコメントでは「使い方が書いてある付属の紙を、蓋の裏に貼っている」というナイスアイデアも寄せられました！こちらもぜひ試してみてくださいね。

3. プレディア／プレディア スパ・エ・メール ファンゴ W クレンズ

使用する際は、圧を加えずにくるくると撫でましょう。これだけでしっかり肌に密着して汚れが落とせます。
ちなみに、濡れた手で行うと時間がかかるので、乾いた手でなじませるのがおすすめ。使用量の目安はさくらんぼ1粒大です。

本来はW洗顔不要のアイテムですが、さっぱりしたい方は洗顔料をプラスしてもOK。

4. バイウィッシュトレンド／ビタミンA-mazing バクチオールナイトクリーム

塗るタイミングは夜の洗顔後。使用量の目安は1～2プッシュです。オールインワンとして使っていただいてOK！

ちなみに、紫外線を吸収しやすい成分が入っているため、もし朝つけてしまった場合はUV効果が高い下地やファンデを必ず重ねてくださいね。
また、ビタミンCの含有量が多いので、角質除去の成分がたくさん入っているものと併用しない方がよいと思います。

5. iMPL／iMPL A／iMPL B／iMPL C

シートをはがすと、目には見えませんがびっしりとニードルが並んでいます。
目の下に貼るとちょっとチクッとしますが、痛みは感じません。
目もとをケアする際は、目の下から少し離して貼ってくださいね。あとは一晩寝るだけです！

私は、ハリとうるおいがほしい目の下に『iMPL A』や『iMPL C』を、毛穴とほうれい線をケアしたい頬に『iMPL B』を、といった感じで使い分けています！
縦でも横でも、気になる部分へ自由に貼ってOK。ぜひ試してみてくださいね。

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