梅雨入りしましたが、雨降りませんね!
カラッとしていて意外と過ごしやすいですが、次第に蒸し蒸ししてきますよね。
私、ベースメイクは”リキッドでツヤツヤ仕上げ派”なんですが、たまにパウダーファンデでフォギーに肌を作るのも好きです♪
パウダーファンデ仕上げのベースメイクの方が、やっぱり夏場の崩れなさは上。(私はリキッドの場合、ツヤ仕上げが好きなのであまりお粉は乗せないからだと思います。)
そこで、梅雨時におすすめのパウダーで作る「崩れない、崩さない!梅雨時におすすめ☆鉄壁ベースメイク」をご紹介します。
大して目新しい方法ではありません。仰々しいタイトルをつけてすみません。
1、日焼け止めはしっかり。クリームタイプで保湿重視。
クリームタイプの日焼け止めでしっかり保湿することで、エアコンなどに強く乾燥崩れを防ぎます。
私は、クレドポーボーテのクレームプロテクションUVを使用。
※以前、メイク落とし後の肌が疲れるような感覚もありましたが、多忙な時期だったためそう感じただけのようで、今のところ気に入って使用中。
もちっと保湿してくれつつ、ツヤは出過ぎない、ちょうど良いテクスチャー。
ほんのりピンク色ですが、伸ばすと無色。
色むら等気になる方は日焼け止めの上に、コンシーラーや、色付きの下地を使ってください。
私は、厚塗りがイヤなので、この日焼け止めで下地も兼ねさせてしまっています。
2、ここで、ルースパウダー。
下地や日焼け止め後、すぐにファンデを乗せてはいけません。
ルースパウダーを顔全体にふわっとかぶせます。肌表面をほんのりさらっと整えます。
私は、ルナソルのフェースパウダーを愛用。
極々細かいパールが入っていてマットになりません。色もつかないルースパウダーです。
優秀です。
脂性肌の方は、ここで乗せるパウダーは、エレガンスのプードルなどもおすすめです。
3、そして、スポンジを軽~く滑らせるようにして、ふんわりとパウダーファンデ。
つまむようにしてスポンジの端の方を持ち、力を入れずに肌の上を滑らせます。
ルースパウダーで整えてさらっとしているので、薄ーく均一にキレイにファンデがつきます。
ファンデが厚めになると、どうしても崩れやすく、また崩れた時の見た目が悪いです。
お直しもしにくい。
なので、パウダーファンデは薄く薄く。
パウダーは紫外線を反射させる効果もあるので、紫外線防止効果は高いと言われています。なので、レジャーにもおすすめ。
私は、最近はプリマヴェスタのパウダーファンデです。
つるんとした肌に見えますよ。
ここで、鏡を見ると、ふんわりなのに高いところにはちゃんとツヤのあるほんのりツヤ仕上げ。
4、最後にハイライト。
ツヤ仕上げが好きなので、私はハイライトもほんのり乗せます。
クレドのレオスールデクラ。わざとらしさのない絶妙ハイライト。大好きです。
やっぱり、こうして書いてみても、普通ですね。特に目新しいことはありません。
やはり丁寧に仕上げる、というのがポイントでしょうか。あと薄く2種類のパウダーを重ねることかな。そして、その順番は、パウダーファンデの前にルースパウダーということ☆
慣れるとかなり楽なので、時短にもなるかもしれません。
これからくるじめじめとした季節、メイクを楽しみながら乗り切りたいですね♪
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