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夏休み・・・・・うれしいけど、ランチも自分ち・・・・
ってことになると、実はけっこう大変なのよね。
キッチンの中は暑いし、汗は流れるし、だからなるべく火を使うのは
短時間にしたいもの！
ささっと焼くだけ、わずか５分くらいでできちゃう山芋のステーキは
結構ボリュームもあって、おかずの一品にも、おつまみにも。
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さくさく！山芋のステーキ
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- 材料 -
山芋(長いも) ３００グラム
さくらえび ５グラム
かつおぶし ひとつまみ
小ねぎ 少々
バター １０グラム
めんつゆ 大さじ１
- 作り方 -
1. 山芋は皮を剥いて７ミリの厚さに切る。
2. フライパンにバターを溶かし、1.を並べる。片面こんがり焼けたら、ひっくり返して空いているところにさくらえびをちらし、香ばしい香りがたったらめんつゆを回しかけてゆすりながら味を絡め、火を止める。
3. 器に盛り付けてさくらえびを乗せ、かつおぶしと小ねぎを散らす。
山芋のねばねば成分のムチンは胃の粘膜を守って、消化を良くします。
ねばねばのおかげでビタミンＣが壊れないで腸まで届くので、
夏の日焼けに効くのです！
豊富なカリウムも体の水分を流してくれるので、むくみ防止にも。
いっしょにお肉と焼いたら、お肉のうまみも吸ってくれて
豪華な逸品の出来上がり！！
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