ベスコス受賞！ミーゼの『スカルプリフト』美容機器講座レポート

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「カンタン、キレイ、お風呂でエステ。」を叶えるホームエステブランド「ミーゼ」から昨年発売された『スカルプリフト』は@cosmeでもベストコスメを受賞しました。

先日オンライン実施された、「夏のヤーマン美容機器講座」にてレクチャーされた、美顔器を使用し顔のたるみにアプローチする方法をレポートします。

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マスク生活による顔のたるみは、頭皮の筋肉が凝り固まることで引き起こされます。顔と頭の皮は1枚で繋がっているため、頭皮が固くなると目もとや口もと、フェイスラインのたるみにも悪影響を及ぼします。

『スカルプリフト』は、前頭筋、側頭筋、後頭筋にアプローチ。3つの筋肉をほぐしながら、顔のリフトアップが可能に。たっぷりの水を頭皮につけてから行うため、トリートメントの置き時間などに使用するのがおすすめとのこと。

頭皮ケアには、ランダムに凹凸のついた硬めのアタッチメントを使用します。

1.髪の生え際に当て、顔回りから後頭部に向けてぐるっと1周するようなイメージでジグザクと後ろに動かします
2.耳の上、耳回りをマッサージ
3.『スカルプリフト』を左右に動かしながら、首の後ろ、後頭筋付近をマッサージ

『スカルプリフト』には顔用のアタッチメントも付属しています。アタッチメントを取り換えることで、顔のリフトアップにもアプローチできます。

1.あごの周りから始めてこめかみまで引き上げ、下からなでるように滑らせます
2.首は上から下になでるように行います
3.鎖骨まわりを外側から内側に流します

指で簡単に曲がるほど柔らかい突起になっているので、やさしく顔をマッサージすることができます。

髪を濡らしてから使うことで、ビリビリと強めの電気が流れて痛気持ちいい！ 特に首の後ろや耳のあたりが痛く、凝り固まっているのを感じました。また、頭皮や顔に使ってみると頭がスッキリし、いつもより目がパッチリと開いたような感覚も。

手を軽く握って頭皮に当て、ぐりぐりと動かすことでスムーズに頭皮のコンディションをチェックすることができます。頭皮が動けば、柔らかくなっている証拠です。つっぱる感じがしたり、あまり動かない場合は頭皮が固いかもしれません。ブラッシングをしながら頭筋を刺激できる『スカルプリフト』で手軽にケアができるので、毎日の習慣に取り入れてみては。

頭皮の筋肉を人間工学にもとづいた「ラウンドフォーム」がしっかり掴み、細かく揉み出します。デコルテや首、こめかみにも使用可能で、アタッチメントを変えることで顔の引き締め効果も。

超音波の力で、小鼻のざらつきや黒ずみなど手洗顔では落としきれない汚れをオフ！ 肌に本体を当ててやさしくすべらすだけで、簡単に毛穴ケアが叶います。