【ベスコス2020上半期】著名人がプロデュース！ベスコス受賞アイテム7選

「@cosmeベストコスメアワード2020 上半期新作ベストコスメ」で受賞を果たしたアイテムの中には、メイクアップアーティストなどの著名人にプロデュースされたものも！ 美容に触れる機会が多いからこそ生み出せる実用的なコスメは、日々メイクを楽しむ@cosmeメンバーさんにも好評。寄せられたクチコミをもとに、その人気の秘密に迫ります。

「WHOMEE」はヘアメイクアップアーティスト・イガリシノブさんがクリエイティブディレクターをつとめるブランドです。抜け感のある仕上がりをコスパよく叶えるメイクアップに加え、2020年2月からはスキンケアもデビュー！ 彼女自身が敏感に傾きやすい肌であることから、やさしい使い心地や低刺激性にこだわったアイテムがそろいます。

季節の変わり目などで敏感になりやすい肌を守りながら、メイクの邪魔をしない使い心地にもこだわった乳液。軽いテクスチャーながら肌をうるおいのヴェールで包み込み、しっとりとした状態をキープします。デイリーユースしやすい点も評価が高く、見事ベスト乳液 第3位を受賞！

ベストフェイスクリーム 第2位を受賞したのは、スクワランやプラセンタエキスなどの多彩な美容成分を配合し、たっぷりと肌にうるおいを与える濃厚クリーム。オイルもバランスよく含まれており、大人肌に不足しがちな油分もしっかりチャージします。シワやシミ、くすみなどが気になってきた、エイジングケアビギナーさんにも。

化粧下地・日焼け止め・ファンデを兼ねるBBクリーム。肌にうるおいを与えながら、ナチュラルな美肌を演出します。紫外線吸収剤不使用、石けんでオフできるなど、肌に負担をかけないようこだわり抜いたスキンケア発想がクチコミでも好評で、ベストBB・CCクリーム 第3位を獲得。「ナチュラル」と「ライト」の2色展開です。

女性の個性と素の美しさを引き出すような自然体メイクで、各種メディアにひっぱりだこのヘアメイクアップアーティスト・河北裕介さん。彼が監修するブランド「＆be(アンドビー)」は、ナチュラルでありながらツヤ・立体感に満ちた美しさを演出。発売早々入手困難になるほどの人気を博しています。

シミやニキビ跡にはベージュを、目のクマにはオレンジを。お悩みをピンポイントでカモフラージュして、ナチュラルな美肌に導くパレットが、ベストコンシーラー 第3位を受賞しました。優れた密着力＆カバー力とファンデーションのような伸びのよさを兼ね備えているので、ポーチに忍ばせておけば化粧直しにも活躍しそう。

ベストリップケア 第3位に輝いたのは、微細なパールが唇の縦ジワをカバーして、なめらかでぽってりとした口元を演出するグロスです。唇の水分をキープする美容液処方なので、口紅を塗る前に仕込めば均一でうるおいに満ちた仕上がりに！ うっすらとピンクを感じさせるクリアジェルタイプです。

NMB48のメンバーでありながら、YouTuberとしても大人気の吉田朱里さん。彼女がプロデュースしたリップは昨年大ヒットを記録しました。待望の第2弾として登場したアイシャドウ『THE アイパレ』も、今回堂々のベストアイシャドウ 第2位を獲得。“かわいい”を叶えたい女性をとりこにしています。

それぞれテクスチャーの異なるパウダー3色に立体感を作り出すハイライト1色を加えた、使い勝手抜群のアイシャドウパレット。細部まで計算された色・質感、そしてオレンジ・ピンク・ブラウンとデイリーに活躍するカラバリも魅力です。一気にアイドル級の目力を演出する実力派として、堂々のベストアイシャドウ 第2位に！

つけまつげの人気を復活させた、といっても過言ではない「ドーリーウインク」。ハイクオリティでありながらデイリーメイクに取り入れやすいアイテムをプロデュースしたのは、モデルやタレントとしてマルチに活躍する益若つばささんです。毛量・角度・色味にこだわり抜いたラインナップは、元カリスマギャルだった彼女ならでは！

接着剤をつけてまつげの生え際にのせるだけ！ マスカラいらずであか抜けた目元に仕上がる部分用つけまつげが、ベスト美容グッズ 第1位に輝きました。20種ものラインナップをそろえているので、その日の気分やメイクにあわせて仕上がりをチョイス。初心者さんも思わず手に取りたくなる、お手軽つけまつげです。

メイクアップやスキンケアへの強いこだわりが生み出す、著名人のプロデュースコスメ。「こんなのがほしかった！」と感じられるものが多いのは、斬新なアイデアと美容にかける熱い思いが詰まっているからかもしれません。クチコミでも高評価を記録したベスコス受賞アイテムを、ぜひこの機会に試してみて！

（アットコスメ編集部）