眉毛の形、どう決めてる?
メイクの基本とも言える眉。バブル期の太眉、90年代の細眉のように各時代で流行している眉タイプというのがあります。メイク全体にも、もちろん流行がありますが、眉はやっぱり記憶に残るパーツ。眉の形を決めるにはポイントがあるんです。似合う眉の描き方をご紹介していきます。
眉の形は輪郭で決める
どんな流行りの眉の形でも「なんだか似合わない」「流行のはずなのになぜかダサい!?」と感じることがあります。メイクは似合っているかも大切です。悩みがちな眉のデザインですが、まず自分の顔の輪郭やタイプでどんな眉が似合うのかチェックしておきましょう。
基本的な眉の描き方
基本的な美人眉の作り方は小鼻と目頭、目尻を中心に線を引いて、美しく見える基本の長さと形を決めます。この基本から、印象や顔に合わせてメイクします。
<基本眉の描き方>
①不要なところを剃るか抜いて処理をし、ペンシルで輪郭を整える。
②パウダーで眉全体を直す。
③眉マスカラで仕上げ。
基本の流れに沿って眉毛を描いてみましょう。パウダーが2トーンの場合、眉頭に淡い色、眉尻に濃い色を使います。
<基本眉の描き方>
①不要なところを剃るか抜いて処理をし、ペンシルで輪郭を整える。
②パウダーで眉全体を直す。
③眉マスカラで仕上げ。
基本の流れに沿って眉毛を描いてみましょう。パウダーが2トーンの場合、眉頭に淡い色、眉尻に濃い色を使います。
逆三角など小さめ顔は少し細めにやさしいアーチで
逆三角や卵型で小顔タイプの人は顔のパーツの距離が近いので、眉の太さはやや細めにしましょう。また、逆三角のようなシャープな輪郭なら眉頭の下を少しカットし、眉頭を上にするとやわらかい眉を作ることができます。形はゆるいカーブか真っ直ぐがおすすめ。
顔が大きめなら眉と目の間を詰めて!
顔が大きいとパーツが全体的に広がっている場合があります。この時、眉で気をつけるのは目との間の距離。顔のパーツが広がると垢抜けなくなるため、眉を描く時に、眉と目の間を近づけると印象が変わります。
目が凹みがちならくっきり眉に
顔の彫りが深い人、普段から目がくぼみがちで立体感がある人は目元の印象が強くなりがちです。そのため眉の印象が負けないように、くっきり描くことがポイントです。太くくっきりとしすぎると男性らしい印象も与えてしまうので、毛が多い場合などはハサミでカットするなど量を調整しましょう。
自分にあった眉に流行をプラス

via www.cosme.com
自分に合うタイプの眉がわかったら、ここに流行の要素をプラス!今年のトレンドは引き続きナチュラルな太眉で、自然な印象の眉毛です。今までは、ヘアカラーに合わせたアイブロウを使う傾向でしたが、新たに注目されているのがカーキカラー。カーキやオリーブのアイカラーは流行の外国人風の色彩を作ってくれます。
似合う垢抜け眉でトレンドフェイス♪
眉メイクひとつでメイクの印象が変わるといっても過言ではありません。メイクがイマイチ決まらないなと感じたら、眉をチェックしてみてください。自分に合う眉かどうか、トレンド要素がある眉かどうか、改善するポイントが見えてくると思います。似合う垢抜け眉で、トレンドフェイスを目指しましょう♡
24 件