おしゃれな手土産を差し入れるべし♡
せっかく買うならセンスが良いって思われたい!
ホームパーティやお家に招かれたとき、気の利いた手土産を差し入れて喜んでもらいたいですよね!女子力をアピールできるチャンスでもあるので、せっかくならおしゃれなものを選びましょう。今回は東京で手に入る素敵なお菓子から下町の伝統あるお菓子など、手に入れたい手土産を集めてみました。
資生堂パーラーの花椿ビスケット
資生堂パーラーを代表するお菓子
25年ぶりに洋菓子のパッケージと包装資材を変えた資生堂パーラー。人気で定番の資生堂パーラーですが、よりおしゃれなったパッケージに包まれたお菓子は、手土産に持っていったら喜ばれること間違いナシ!
新パッケージのテーマは「銀座アヴァンギャルド」、そこには“美しい生活文化の新しいかたち”を銀座の地から発信していこうという思いが込められている。前回のリニューアル同様に、デザインを手がけたのは、仲條正義。若々しく力強いストライプと菓子の個性を際立たせるモチーフ、新しい唐草文様などを採り入れ、モダンなデザインに仕上げた。
スタイリッシュなストライプ柄のパッケージ
食べ終わったあとも取っておきたくなるパッケージは、乙女心をくすぐります♡
より質の高い素材へと中身も変化
パッケージのリニューアルとともに、レシピを見直し中身もより美味しさを極めたそう。
ECHIRE(エシレ)のサブレ、ガレット
牛の押し型がかわいい「サブレ・エシレ」
パリ万国博覧会で1等賞を受賞したエシレバターを100%使用。かわいくて品のある押し型がついた長方形のサブレ。コクのあるバターの香りとサクサクの食感は、一度食べたらやみつきに。
出典 blog.glam.jp
丸型のガレット
こちらは「ガレット・エシレ」。生地に混ぜ込むことができる限界までバターを配合したことで、なめらかな口どけに仕上がっています。
パッケージはすべてブルー
エシレの原点、フランスを思わせるブルーのパッケージはとっても上品!サブレはホワイトの缶、ガレットはブルーの缶に入っています。
近江屋洋菓子店のフルーツポンチ
東京の老舗洋菓子店のフルーツポンチ
いわずと知れた洋菓子の老舗、近江屋洋菓子店。約10種類ものフルーツをシロップに漬けたフルーツポンチは、今もなお多くの人に愛され続けています。最高の材料を惜しみなく使っているので、時期によって中に入っているフルーツも種類が変わるそう。1瓶で約4~5人分です。
一見シンプルな彼らの洋菓子は、さりげなくも揺るぎないバランスと穏やかな包容力を感じさせる点において、また、親しみやすい中にスクッと立ちあがる品性を感じさせる点において、その他一般のカジュアルな洋菓子店の味わいとは決定的に異なった。ある種の正しさを感じさせるものとなっている。
お皿に盛りつけて
お皿やグラスに盛り付ければデザートはもちろん、ワインなどのおつまみにも。残ったシロップは、氷を浮かべてドリンクにもできます。
プレゼントのようなラッピング
まるでプレゼントのようなレトロでかわいい包装紙につつまれているので、貰った人も喜ばずに入られません。
HIGASHIYAの棗バター
古代の菓子を現代風にアレンジ
味はもちろん、パケージの美しさでも高い支持を集め続けるHIGASHIYA。とりわけ、人気の「棗バター」は「ひと口果子」シリーズのひとつで、一見現代的でありながら古代の菓子=干した果実や木の実にインスピレーションを得たもの。日本茶だけでなく、お酒や珈琲ともよくあう一品。
棗椰子の自然な甘みに香ばしい胡桃と発酵バターを合わせました。
棗椰子(デーツ)は、味はもちろんのこと、安全性も含め、ひとつひとつ手に取って硬いものや形状の悪いものを省き、厳選したものだけを使用、豊かな芳香とほのかな酸味がありコク深い味わいの発酵無塩バターと胡桃を合わせ、香ばしく濃厚な味わいに仕上げました。
ほどよい甘さと歯ごたえのある棗バターは、幅広い層の方に好まれています。
シンプルな美しさが際立つパッケージ
棗椰子と胡桃と発酵バターが生み出す豊かな味わい
入山せんべい
浅草で創業100年以上の老舗
浅草に店を構える入山せんべいは、大正3年創業。浅草の顔としてなくてはならない味です。なんと創業以来、醤油せんべい一筋なのだとか。熟練した職人の手で、一枚一枚丁寧に焼き上げられます。米は創業以来同じものを使用し、5日間かけて天日干ししたものを使います。醤油は無添加。香ばしさが違います。
その場で食べられる手焼きせんべい
香ばしい香りがする店内は手土産を買おうと思ったら、思わず自分用にも食べちゃいそうです。
浅草駅より徒歩5分
所番地 東京都台東区浅草1-13-4
電話番号 03-3844-1376
手土産候補は見つかりましたか?歴史ある老舗のお菓子から、洋菓子までご紹介しました。こだわった手土産を差し入れするだけで、「ちゃんと考えてくれた」と受け取り手も喜ぶはず。東京には素敵なお菓子がたくさんあります。せっかくならおしゃれだったり、これをセレクトするなんてセンスがある!と思われるお菓子を差し入れてくださいね。