薬用美白化粧水について

解決済み
こんにちは☆
初めて質問させていただきます。

自分を輝かせるために、毎日のスキンケアに手を抜かない皆様にお聞きししたいことがあります。

【薬用美白化粧水】についてです。

この夏に入り、白潤プレミアムの薬用美白美容液(ジュレ)を使い始め早くも3本リピート中です。顔はもちろんのこと、首やデコルテ、肘膝、その日の格好次第では露出したところに塗っています。使用感が糊っぽくて嫌という方もいるそうですが、私には合っているようで、とても気に入って使っています。(まぁ、これだけだと潤いが足りないと感じるので菊正宗の高保湿タイプを追い化粧水として使っていますが...)

ここからが本題なのですが、【薬用】と付くものを使い始めてからわりと吹き出物が出にくかったり、出産後から荒れやすくなってた肌が落ち着いていて、【薬用】にやみつきになっている自分がいます。
主人にも「肌荒れにくくなってきた」と言ったら、「薬用って大丈夫なの?」って心配されました。
主人が心配しているのは、頭痛薬が常習化して効きづらくなってくるのといっしょで、薬用化粧水もそうなったりしないのか、という事。主人は元々遺伝で肌が弱く小中学校時代は皮膚科にお世話になってたのですが、徐々に効果が得られなくなっていき、高校の時には通院もやめてしまいました。その経験から、皮膚科の強い薬とは違うとはいえ、心配してくれたのです。

長くなってしまいましたが、聞きたいのは...
【薬用美白化粧水は、同じ製品を長期間継続使用していく場合、効き目がなくなってきたりすることはあるのか】
ということです。
もちろん、何年も愛用して使っているものがある方もいるかと思いますので、私は継続使用しても頭痛薬のようにはならないと思っているのですが、可能性はゼロではないかもと、気になってしまい、いろんな方の意見が聞いてみたいなと思い投稿してみました。

白黒はっきりとした結論を求めているわけではなく、あくまで皆様の個々の薬用スキンケアに対する考え方が聞ければ満足です(u_u*)

いろんな意見お待ちしておりますので、よろしくお願い致します(^^)

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2019/8/22 21:13

薬用って「予防」が目的なので、成分に慣れてしまうことはない気がします。
薬用美白化粧品の「薬用」成分は美白成分ですよね。白潤プレミアムのジュレだとトラネキサム酸です。
トラネキサム酸は、メラノサイトを活性化する成分の働きを阻害することでシミを防ぎます。この働き自体は変わるものではないでしょうから、シミ予防に関しては「慣れる」ことはない気がします。
また、トラネキサム酸は炎症を抑える=肌荒れ対策に効果的という側面もあります。今まで抑えられていた炎症とは違う炎症の元が現れると、効果がなくなったように感じられるかもしれません。
今まで使っていたものが急に「合わなくなる」ことはあると思いますが、これは「慣れる」とは違うと思っています。
ちなみに、頭痛薬に「慣れる」は医学的には否定されているようですよ。私はステロイドの塗り薬も賛成派なので、旦那さまとは少し考え方が違うのかも…。

質問者からのコメント

2019/8/22 21:47

コメントありがとうございます!

とてもわかりやすく、寄り添ったご意見ありがとうございます(^^)
炎症の原因によって、使っているスキンケアの成分次第では、抑えられるものと抑えられないものがあるのですね...そこまで考えてなかったです(^^;)勉強になりました!

やっぱり皮膚科の薬とは成分量違いますよね。
主人は皮膚科の薬を使っていた箇所は全て黒ずんでしまい、尚且つ、効き目がなかったのでやめてしまいました。2歳の娘も若干の乾燥肌で汗っかきということで、少しアトピーっぽくなってしまった(アトピーではなかったので今はなんともないですが)時に皮膚科医でとりあえず出された薬を塗っていた結果、一週間程塗っていた箇所だけ色素沈着で少し後になってしまいました(;_;)それを踏まえて、主人は少々敏感になっているのです。
人それぞれとは思いますが(^^;)

貴重なご意見ありがとうございました!

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