私も全く同意見です。
でもこの手の意見を人前で言うとマイノリティー×タブーすぎて激しく叩かれるというか、家族にも「あんたは変人、頭がおかしい」と言われたのをよく覚えています。
家族の説得もあって式には出ずに別日に写真だけは撮りました。何パターンか撮られた写真の数々…一般人なのにこんなの一体誰得なんだよ、とか思いながら本棚にしまってますwもう二度と見ることはないでしょう…w

私が成人式を欠席したのは、仲のいい友人とは連絡取ってたし、会おうと思えば会えてたので成人式にわざわざ行かなくてもと思ったし、
当時はまだ学生で未成年だったのもあり、式典＝大人の仲間入り、という構図に何だか違和感を覚えました。
二十歳の誕生日、初めての運転、初めての投票の方がまだ大人になったという実感がありました。
振袖に関しても、正月・結婚式に着ようと思えば着れるので、周囲からは一生に一度と説得されましたが全く心に響かず。舞踊をしてたのもあり、周囲よりも和装・振袖に特別さ・魅力を感じなかったのもあるかと思います。私の目には成人式がだんだんと和装コスプレ大会に見えてきちゃって…成人式の意味とは？と考えると必要性を感じなかったので行きませんでした。
振袖を着ることは否定しませんが、写真撮って、家族にお披露目して、家族に感謝して、各家庭でこじんまり祝えばいいのに、と思います。そしたら毎年あんな騒動起きないのになと…。
そもそも成人式に行政が時間とお金を使うのは税金の使い道として正しいことなの？と考えたりもします。還暦等も行政は同様にしてるんでしょうか？