メイクを吸収してしまう人。
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匿名 さん
ぼる塾の田辺さんのYoutubeでメイクを肌が吸収してしまうという現象を初めて知ったのですがそういった方はいらっしゃいますか?
いまいちどういう事かわからなかったのですが、そういった肌悩みのある方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
いまいちどういう事かわからなかったのですが、そういった肌悩みのある方がいらっしゃいましたら教えていただけると嬉しいです。
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2025/8/28 17:32
なんとなく私が感じるのは、肌の彩度が高く明るさもやや深みがある方。
ピンクやオレンジの画用紙にその付近の色鉛筆で塗ってもうまく発色しないように、肌の色素がしっかりしているとコントラストを感じにくいので思った色になりにくいです。
色黒さんのシェーディングや、色白さんのハイライトも同じイメージ。
田辺さんはニュートラル付近の肌トーンっぽいですが、オレンジが強いのとよく頬など赤くなってる敏感肌の要素を感じるので、暖色系の発色が出にくいかなと思います。
色吸収の他の例だと、例えば青み吸収や黄み吸収がよく言われるもので、
ブルベ肌で特に紫っぽい要素が強い方は、青みピンクの範囲を塗っても青さがコントラスト出ずコーラルっぽいピンクや赤に見えたり、グレーを塗ってもベージュやブラウンに見えることがあります。
イエベ肌の場合は、黄みを感じにくくなって青く浮いて見えたり、ヘルシーなオレンジが赤になってしまったり、ブラウンアイシャドウが濃く塗っても存在感でなかったりします。
対策としては、ベースメイクはカラーコントロールで地肌の青みや黄みをそぎつつニュートラル系のファンデに寄せて、
必要に応じて白やアイボリーの濁った色を感じる下地を使う(地肌の色を遮断して、外からの光を反射しやすくします)
吸収が気になるメイクの部分は逆にカラーベースを使ったりもっと青み黄みのコントラストが強いカラーを使って色素を補ってあげるといいです。
モノクロでイメージするとわかりやすいです。
ダークグレーの画用紙に、黒~ダークグレーの範囲で塗り絵してもコントラストがあいまいになってしまうので、全体の画用紙をまず白寄りに持ってきてから、目当ての色で塗り絵してあげることで色の差や細かいニュアンスが見えてきやすいです。
単純に地肌の色が深くて、上に重ねた顔料の濃度次第では地肌が透けて色が見づらいパターンもありますね。
ピンクやオレンジの画用紙にその付近の色鉛筆で塗ってもうまく発色しないように、肌の色素がしっかりしているとコントラストを感じにくいので思った色になりにくいです。
色黒さんのシェーディングや、色白さんのハイライトも同じイメージ。
田辺さんはニュートラル付近の肌トーンっぽいですが、オレンジが強いのとよく頬など赤くなってる敏感肌の要素を感じるので、暖色系の発色が出にくいかなと思います。
色吸収の他の例だと、例えば青み吸収や黄み吸収がよく言われるもので、
ブルベ肌で特に紫っぽい要素が強い方は、青みピンクの範囲を塗っても青さがコントラスト出ずコーラルっぽいピンクや赤に見えたり、グレーを塗ってもベージュやブラウンに見えることがあります。
イエベ肌の場合は、黄みを感じにくくなって青く浮いて見えたり、ヘルシーなオレンジが赤になってしまったり、ブラウンアイシャドウが濃く塗っても存在感でなかったりします。
対策としては、ベースメイクはカラーコントロールで地肌の青みや黄みをそぎつつニュートラル系のファンデに寄せて、
必要に応じて白やアイボリーの濁った色を感じる下地を使う(地肌の色を遮断して、外からの光を反射しやすくします)
吸収が気になるメイクの部分は逆にカラーベースを使ったりもっと青み黄みのコントラストが強いカラーを使って色素を補ってあげるといいです。
モノクロでイメージするとわかりやすいです。
ダークグレーの画用紙に、黒~ダークグレーの範囲で塗り絵してもコントラストがあいまいになってしまうので、全体の画用紙をまず白寄りに持ってきてから、目当ての色で塗り絵してあげることで色の差や細かいニュアンスが見えてきやすいです。
単純に地肌の色が深くて、上に重ねた顔料の濃度次第では地肌が透けて色が見づらいパターンもありますね。
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