HSPは、まだまだ周りの人に中々理解してもらえないのでお辛いですね。
娘がまさにこの症状で、気が効きすぎてかなりの生きづらさを感じており、すぐにネガティブな感情になってしまいます。
親子ですので似ているところもありますが、「どうしてこんなに感情の起伏が激しいんだろう？」と接する側は思ってしまうのですが、HSPなんだなとわかってからは彼女の思いを受け入り、ネガティブな時は、どうしたら少しでもポジティブになれるかを考えたり、良いところを褒めたりしています。
クレーマーに関しては、仕事(特にサービス業)だと必ず当たります。
私も仕事の上で、理不尽なクレーマーに何度も当たったことがありますが、この人はここでしか威張れ無いんだろうなとか、ストレスを発散してるんだなぁと思う様にしていました。
とにかく、一生懸命に謝っていると周りのお客様が気づいてくれて、その理不尽さに共感してくださったりすることが増えていきました。
ただ、あまりにも、ひどいカスハラの場合には上司に報告していました。
もちろん、こちらにミスがあった場合などは、誠心誠意謝るしかありませんが…。
こればかりは、いつ当たるかもしれないから、困ったもんですね。
ご自身に非がない場合は、先ほどにも言いましたが「気の毒な人、かわいそうな人なんだ」と思って割切るしかないですね。
それから貴方はとても気遣いの出来る細やかな神経の持ち主だと思います。
あまりHSPだと思い過ぎない様にして、感受性も豊かな方だと思いますので、何かお好きなものを見つけられて、休日にそのことに没頭されるのも良いかと思います。
できれば、身近な方でそのことをよく理解してくれて、褒めてくれる人がいると良いですね。
兎に角、頑張りすぎないよう気をつけてください。
応援しています！