肌が黄色く地黒よりを改善するには?

肌が白いほうではありません。
知人に肌が黒いって言うよりはなんか黄色いよねと言われるほど全身黄みが強いです。
健康状態は良く、焼けると赤くならず全部吸収してしまう体質。
日焼け止めなどの紫外線ケアはもちろんとして、肌の黄みを抑えるのにはどうしたらいいのでしょうか

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2018/6/2 16:26

個人それぞれの肌色ですから変えることは出来ないとは思いますが、焼けないように徹底的に紫外線ケアをすることが大切です。
また乾燥肌の方は、潤いが足りないとより黒くみえるので、しっかり保湿してください。
私もやや暗めでやや黄色よりの肌です。
黄色の補正のパープルは肌の黄ぐすみを払って透明感を与えるので有効ですが、私はあんまりくすみが消えないです。色が黒いとパープルより私は明るいベージュを使うほうが肌に透明感が出る気がします。
あと、あまりにも黄色い時は食生活を見直し必要があるかもしれません。
真皮はカルボニル化や糖化が起きると黄色く透明度が低下して黄くすみは酷くなります。
特に糖化の原因は糖の過剰摂取なので、食生活に注意すれば十分に予防は可能です。
酸化を防ぎお肌のカルボニル化を防いで黄ぐすみを予防するには、抗酸化作用のある食べ物を摂ることが大切です。
ビタミンC:赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、ゆず、アセロラ、パセリ、芽キャベツ、レモンなど
ビタミンE:とうがらし、落花生、アーモンド、アボカド、アンコウの肝、すじこ、うなぎなど
カテキン:煎茶、ほうじ茶、紅茶、赤ワイン、渋柿、りんごなど
アントシアニン:ブルーベリー、ヒルベリー、カシス、ナス、ブドウなど
β-カロテン:しそ、モロヘイヤ、にんじん、かぼちゃ、のり、抹茶など
リコピン:トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ、柿など
ルテイン:ケール、ちりめんキャベツ、パセリ、ほうれん草など

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