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猫背改善が綺麗になる鍵

スマホやタブレットが生活に欠かせないものになるにつれ、現代人の姿勢はどんどん丸まってくる一方。さらに、年齢を重ねるにつれて筋力が減少し、姿勢を支えられなくなり、多くの現代人が猫背による体の不調を抱えているといわれています。

猫背になると、背骨が丸まって肺や心臓を保護している胸郭を圧迫し、多くの場合骨盤の後傾を伴っています。呼吸が浅くなり、胃や腸、その他の臓器をも圧迫して内臓の位置がずれたり、血流が制限され、内臓機能の低下や体に栄養が届きにくくなるなど代謝の低下や疲労蓄積の原因にもなります。
美容の面でも、ぽっこりお腹や腕のたるみ、骨盤のねじれなどを引き起こしやすくなるほか、フェイスラインとバストラインの崩れ、顔色のくすみなども猫背が原因の場合も。

今回は毎晩手軽に行える、姿勢リセットストレッチとエクササイズをご紹介します。

肩甲骨周りの筋肉をリセットするエクササイズ

1.バスタオルを用意して筒状にし、仰向けに寝たときに肩甲骨の上側から背中の真ん中くらいまでの位置に当たるよう縦に置く。

2.その上に仰向けに寝て両膝を立て、両腕を頭上へのばす。

3.両膝を右に倒し、顔を反対側(左)に向け、10秒ほどリラックスする。

4.反対側も同様に行い、左右約10回ほど繰り返す。

リバースプランク

体幹を鍛えるエクササイズです。両肘でマットを押して胸を引き上げることで猫背改善につながります。

1.仰向けに寝て両ひじを立てて床につけ、肩の下に置く。胸を持ち上げるようにしてお尻を上げ、体を一直線に保つ。30秒を2~3セット行う。

バックエクステンション

こちらも姿勢を支える体幹エクササイズ。特に背中を鍛えます。肩甲骨を寄せることで、猫背になって離れがちな肩甲骨の位置をリセットしましょう。

1.うつ伏せに寝て腕を体の横に添え、手のひらを上に向ける。

2.胸、両腕、両脚を床から離してあげる。肋骨は広げないように引き締め、肩と耳の距離を長くするようにして肩甲骨を寄せる。体幹を支えるようにお腹に力も入れておく。30秒を2~3セット行う。

猫背を改善して美姿勢を作るには、筋肉の柔軟性を取り戻すストレッチと、姿勢を支えられる筋力をつけるエクササイズが有効です。自宅で気軽にできるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

(アットコスメ編集部)