あなたの毛穴はどの種類？ にっくきトラブルを解決する毛穴タイプ別美容液の選び方｜毛穴ケア大辞典 vol.2

目立つ毛穴のタイプは、「黒ずみ毛穴」「ニキビ毛穴」「たるみ毛穴」の3種類。

紫外線の影響で、毛穴の入り口付近にメラニンが溜まり、黒く見える「黒ずみ毛穴」は、メラニンを除去する美白効果のある美容液、「ニキビ毛穴」は、ピーリング効果があり、皮脂分泌量をコントロールして雑菌の増殖を防ぐ効果のある美容液を選びましょう。

また、加齢によって肌の水分量が減ると、弾力が低下し毛穴がたるみがち。乾燥肌でも同じ現象が起こるので、「たるみ毛穴」は、保湿効果が高くて、肌にふっくらとしたハリをもたせる効果のある美容液を選びましょう。

正しいスキンケアを行うためには、まず、自分の毛穴がどのタイプに当てはまるのか、しっかりと見極めることが大切。間違ったケアを続けていると、効果が出ないどころか、トラブルが悪化してしまうケースも。毛穴の悩みを見極めたら、症状に合わせて美容液をチョイスし、ピンポイントで撃退しましょう。

キメを整えて毛穴の開きを防ぐポアキュット成分や、黒ずみに徹底アプローチするビタミンＣ誘導体など、毛穴の開きと黒ずみに着目した成分と肌荒れ、ニキビを予防する薬用有効成分配合。肌の透明感をアップさせ、毛穴の目立たないつるり美肌に導きます。また、皮脂吸着パウダーの働きで余分な皮脂を吸着。ベタつきやテカリが気にならない肌へと導きます。

メラニンの生成を抑止する3D美白美容液。美白有効成分4MSK(4-メトキシサリチル酸カリウム塩)・m-トラネキサム酸(トラネキサム酸)を配合。メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして抑止。明るく透明感のある肌へと導きます。

突然のニキビを防ぐ、濃縮ハーブで集中ケアするスペシャルエッセンス。ティーツリーオイルと数種類のハーブの力で、皮脂をコントロールしながら角質を柔らかくして、ニキビが出来にくい肌へ導きます。ニキビや毛穴の気になる場所に塗ると、ひんやりクールな使い心地。スーッと清涼感のある心地いい香りです。無香料・無着色・低刺激性・指定成分無添加で優しい処方。

ビタミンAの一種でピーリング効果があり、皮膚をなめらかに整え、ハリのある、輝くような引き締まった肌へと導く、“ピュアレチノール”と“プログレッシブ リリース レチノール”の両方を配合した敏感肌用エイジングケア美容液。ターンオーバーのリズムを整え、表皮の角層だけでなくその下にある真皮層のコラーゲンの生成を促進します。皮膚本来の働きをサポートし、若々しい印象の、ハリのある肌へ導きます。

肌に弾むようなハリと弾力を与え、ふっくらとキメが整った肌へ導く高機能美容液。R.N.A.コンプレックス×濃縮ピテラTMとイナゴマメエキスが、ハリツヤのある、透き通るような肌に整えます。濃厚なテクスチャーでありながら軽やかな使い心地で、肌にしっかりうるおいを補給。たるんだ毛穴をキュッと引き締め陶器のような肌へ。

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7月の＠cosme特集は、正しい毛穴ケアとおすすめコスメをご紹介します。
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vol.1 毛穴の黒ずみ、過剰な皮脂を落とす
vol.2 毛穴を引き締める
vol.3 ベースメイクで毛穴を隠す
vol.4 皮脂・肌のテカリをおさえる[7/28公開]

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