毛穴タイプ別コンシーラーの選び方と上手な使い方｜毛穴ケア大辞典 vol.3

毛穴のタイプを見極めて、コンシーラーを使い分けすれば、効果的に毛穴をカバーすることができます。「たるみ毛穴」や「凸凹毛穴」には、毛穴を埋めて肌をフラットに整えてくれる、柔らかいタイプのリキッドコンシーラーを。角栓のつまった「黒ずみ毛穴」のいちご鼻や毛穴の入り口周辺の黒ずみが目立つ「メラニン毛穴」には、崩れにくく、カバー力の高い、スティックタイプのコンシーラーがオススメです。

イマドキの素肌感のある肌をつくるには、毛穴を隠すために顔全体をファンデーションで厚く覆うのではなく、特に気になる部分をコンシーラーや部分用ファンデーションでカバーし、ファンデーションは薄付きで仕上げることがコツです。コンシーラーや部分用ファンデーションは、少量を毛穴を埋め込むように指やスポンジで叩き込んで伸ばし、足りない場合は重ね付けをして、少しずつのせていくとキレイに仕上がります。

あらゆる毛穴をカバーする毛穴専用コンシーラー。光散乱効果の高いパウダーと肌になじみやすいソフトベージュの色味が、小鼻のポツポツ毛穴や、頬周囲の開いた毛穴に塗るだけで簡単に補正してくれます。また、乾燥毛穴にも皮脂テカリ毛穴にも対応するスムース処方。上からファンデーションを重ねてもヨレにくい処方です。

ファンデーションだけでは隠しきれない深い毛穴を埋め込み、赤みや色ムラまで徹底カバー。さらに、Tゾーン用化粧下地・お化粧直し用ファンデとしても使え、1本3役のコンシーラーです。肌に直塗りできる、柔らかいアプリケーターが小鼻などにフィットして、手を汚さずにメイクできるのも嬉しいポイントです。どんな肌にもなじみやすいスキンベージュカラー。

毛穴を目立たなくし、皮脂をコントロールするコンシーラー機能搭載のファンデーション。カバー力がありながら、軽いテクスチャーで、ふんわりと肌に溶け込み、隠しながらも素肌感のあふれる仕上がりに。独自設計のアプリケーターを採用し、鼻や頬で使い分けができるので、仕上がりを自由自在に調整できます。さらに、乾燥する部分には潤いを与えつつ、皮脂は吸収します。

目の下の逆三角形エリア「VVエリア」に注目した、部分用リキッドファンデーション。VVエリアにクリアなツヤと透明感を瞬時に与え、毛穴やくすみを薄付きでカバーします。独自美容成分エンドミネラル配合で、美容液ベースのヴェールが、カバーも肌ケアも同時に叶えます。また熊野×奈良×先端科学を結集した「大和匠筆」を使用し、一筆で誰でもプロのように仕上がりに。ファンデーションの上からでも使え、化粧直しにも最適。

素肌っぽいのにしっかり毛穴をカバー！ イマドキ肌になれるリキッドファンデーション>>

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7月の＠cosme特集は、正しい毛穴ケアとおすすめコスメをご紹介します。
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vol.1 毛穴の黒ずみ、過剰な皮脂を落とす
vol.2 毛穴を引き締める
vol.3 ベースメイクで毛穴を隠す
vol.4 皮脂・肌のテカリをおさえる[7/28公開]

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