コンセプトに共感！ポジティブになれるコスメ

@cosmeでは、毎週水曜日に週替わりのテーマでコスメの情報をお届けする「あっ！とコスメWEEK」を開催中。思わず「あっ！」となる、新しいコスメとの出会いや発見があるかも！

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メイクアップアーティスト・吉川康雄さんが立ち上げた「UNMIX」には、「自分を大切に、心から愛せるように」という想いでつくられたアイテムがラインナップ。「キレイなメイク」ではなく「私って悪くないな」と思えるような、素の魅力を活かす“透け感”にこだわっています。

『モイスチャーリップスティック グロウ』は、そんなコンセプトを凝縮したような1本。“濡れ感”と“透け感”のある薄膜が自分の唇本来の色を生かしながら、ピュアな魅力を引き出します。

クマやそばかす、血色のない唇など、メイクで隠したいコンプレックスにこそ、誰にも真似できない魅力がある。だから、隠すのではなくポイントに変えて、自分だけのバランスを楽しんでほしい。

そんな想いから生まれた「uneven」の『マルチスティック』は、リップ、チーク、アイシャドウ、アイライナーとして使えるオールマイティさと、素肌を活かす発色が魅力です。さらっとしたつけ心地で肌になじみ、トレンド感のある顔立ちに。

アジア圏の中でも特にジェンダーギャップが少ないと言われる台湾で生まれた「heme」。“スマートメンテナンス”をコンセプトに、シンプルかつ高機能なジェンダーフリーなコスメをラインナップします。

6色をセットした『アイカラーパレット』はカラバリ豊富で、メンズのファーストメイクにもぴったりの使いやすさが魅力。マット、シマー、グリッターなどの質感がそろい、自然なグラデーションが完成します。

「男だからとか、女だからとか、もう若くないからとか 誰かの価値観や世の中の風潮に合わせて生きている暇なんてない」というメッセージを掲げる「FIVEISM × THREE」。既成概念を超えた表現を可能にする、幅広いアイテムをそろえます。

クラシックカーからインスピレーションを受けた色展開の『ネイルアーマー』は、他にない雰囲気や速乾性が好評。「ハゲかけてもかっこいい」色や質感でつくられています。

「男らしく」を脱け出そう。「BOTCHAN」は、ジェンダーの壁を越えるニュートラルな感覚を持つ人へ向けたブランドです。自分らしさと向き合い、自分の感性にあったアイテムを選びたい人へ。

アイブロウマスカラの『MAYU TUNER』は、薄い眉をキリっと見せる「MAYU TUNER +」と、濃い眉の印象をやわらげる明るめブラウン「MAYU TUNER -」の2色を展開。顔立ちにあわせて、思い通りの印象を操ります。

YouTubeやSNSなどで活躍する動画クリエイター・kemioさんがプロデュースする「HUMIO」。「使う人が、自分がすでに持っている美しい部分に気づき、愛することができるように」という想いが込められています。自身がコンプレックスを抱えていた過去をふまえ、肌の治安を守りながらキレイ見せを叶える、コンシーラーとBBクリームをラインナップします。

『コンシーラー』は、すっと肌になじんで悩みをカバーする3色を展開。密着力に優れたテクスチャーで、塗りたての仕上がりを長時間キープします。

自然の恵みを活かしたコスメが人気の「SHIRO」。がごめ昆布や酒かす、ユズの皮など、食品の製造過程で本来なら捨てられる副産物を余すことなく活用しています。

しっとりとしたツヤ肌を仕込む化粧下地『タマヌエッセンスプライマー』には、沖縄で防風林や街路樹として植えられているタマヌという植物の実からとれるオイルを使用。今までは捨てられていたこの素材を、沖縄県糸満市のシルバー人材センターの方に収集してもらうことで、地域雇用まで生み出しています。

「ドランク エレファント」は、「なにを入れるか」と同様に「なにを入れないか」にこだわった“成分引き算主義”のスキンケアブランド。創業者の肌に合わなかった6つの原料である、エッセンシャルオイル、アルコール（エタノール）、シリコーン、紫外線吸収剤、香料・染料、界面活性剤（SLS）を配合しない製品を展開しています。

洗顔料からクリーム、オイルまで6種のアイテムを詰め込んだキット『ドランク エレファント ザ リトルズ 5.0』は、そんなブランドのコンセプトをじっくり堪能できる一品。スムージーの材料を選ぶように、その日の肌が求めるお手入れを。

江戸時代に大名などに仕えた医師の呼び名である「お匙」をブランド名にした「OSAJI(オサジ)」。日本の伝統色を基本としたデザインで、皮膚科学にもとづき肌への安全性を追求した、心まで豊かにしてくれる製品づくりをしています。

『エンリッチバイオセラム』は、皮膚常在菌の理想的なバランスに着目。揺らがない肌サイクルを促すプレ美容液です。優雅なゼラニウムとダマスクローズの香り。

肌を美しく見せるカギは毛穴である、という考えのもと、うるおいにあふれハリのある状態へ導く“毛穴管理”コスメをそろえる「ByUR」。ひとりひとりが最も輝く瞬間を引き出すために、素肌の美しさを磨き上げます。年齢や肌質を問わずすべての方に寄り添えるよう、アレルギーを起こしやすい素材を排除しています。

新発売となるマスクは、高濃縮マヌカハニーエキスをはじめとする美容成分を配合した期待の逸品！ 乾燥してハリを失った肌をうるおいで満たし、みっちりとしたハリ感のある、頬の毛穴が目立たない肌へと導きます。

「Period.」は、「新しい生理の選択肢」と「新しい体験」を提供する、日本初の吸水ショーツブランド。生理中は好きな服が着られない、荷物が増える、といった今までの“当たり前”を変えるべく、瞬時に水分を吸収し速乾させるショーツを開発しました。4種のデザインを取りそろえており、好みのはき心地にあわせて選べます。

ホルモンバランス変化世代の応援をミッションに掲げる「The LADY.」は、植物の恵みと、確かな科学理論と技術を組み合わせた、肌と心を整えるアイテムを発売。フェムケアアイテムからフレグランスまで取りそろえ、女性ホルモンの変化による不調にアプローチします。

ローズが香る『デリケート ローズプラセンタ セラム』は、デリケートゾーンにハリとうるおいを届けるミスト。薄い角層や粘膜にあわせてつくられた、発酵ローズエッセンスとプラセンタを贅沢に配合しています。

全商品の収益の10％を慈善活動へ寄付！ 「10ve to」は“化粧品を通して世界中に愛を届けたい”という想いをシンプルに実現するコスメブランドです。

『ラブトゥ ハンドクリーム』は全4種をそろえており、子ども、環境、伝統工芸、動物と、アイテムごとに支援先を選べます。ナイアシンアミドや尿素などを配合しなめらかな手に導く機能性で、ハイクオリティな使い心地にもこだわっています。

心やすらぐ香りの効果で、スキンケアを「マインドフルネス習慣」に変えることを目指す「Sinn Purete'(シン ピュルテ)」。面倒な義務のように感じてしまいがちなスキンケアを、明日を前向きに、おだやかにするための“スイッチング美容”にすることがコンセプトです。

“心の浄化”の名前がついた、まるで大自然の中にいるような香りのフレグランスは、「なかなか手に入らない！」というクチコミが目立つ名品。一日を振り返り、その日の感情をリセットしたいときにぴったりです。ボディミストとしても、枕やカーテンに吹きかけてもGOOD。

幹から皮、葉、実、根まで、樹木の恵みを余すことなく抽出してスキンケアに配合。“樹木との共生”をテーマに掲げる「BAUM」は、家具の製造工程で発生した小さい木材を利用した、繰り返し使える美しいボトルも好評なブランドです。

一瞬にして森の中にいるような気持ちになれるルームスプレーには、消臭成分としてサトウキビエキスを、除菌成分としてヒノキチオールを配合。日本が古来より大切にしてきた自然との共生を、身近に感じられる1本です。

「THOUSAND COLOURS」は、多様な問題を抱える社会の中で、希望を感じる力を刺激するフレグランスブランド。直感的に好きな香りを選んでもよし、ひとつひとつに込められたテーマから選んでもよし。商品代金の5％はさまざまな慈善活動に寄付され、希望の連鎖を生み出します。

「みんなでみらいを」は、環境問題の解決に向けて“作れば作るほど環境が良くなり、使えば使うほど健康になる”アイテムを販売し、次の世代に豊かな地球をつなぐプロジェクト。スキンケアだけでなくアクセサリー、ファッション、そしてなんとカードゲームまで、幅広いアイテムを展開しています。

米ぬかを使った洗顔料『米ぬか酵素洗顔クレンジング』は、ウォータープルーフのメイクもすっきり落とす優れモノ。排水は微生物が分解し、川や海にキレイな水を流します。

日本酒を搾る過程で廃棄される酒かすを用い、鹿児島県にある廃校を工場として、自然由来のものだけで化粧品を製造する「INAHOSakeLees」。パッケージにもサトウキビを絞った後のカスを使用した紙を採用するなど、廃棄を減らすことを実現しています。

美容液は、酒かすに詰まった保湿成分や美容効果をしっかり感じられる1本。肌にスーッとなじんで、ベタつきにくく透明感のあるコンディションへ導きます。

ブルータンジーというキク科の植物のオイルを使用した、鮮やかな青色のフェイスオイル。驚くことにその青は、100%天然由来！ 贅沢なうるおいで肌を満たし、やわらかな質感に整えます。

「tranquis」のアイテムには全てブルータンジーとCBDを使用。移りゆく環境の中で颯爽と生きる人々へ、1日の始まりと終わりを染める“ブルーアワー”のように、静謐なひとときを届けることをコンセプトとしています。

“Aging Gracefully / 素敵に歳を重ねる”ことをテーマとする「YAECO」は、もともとチョコレートの製造に関わっていた人たちが立ち上げたブランド。抗酸化作用に優れるポリフェノールや肌を引き締めるビタミンが豊富に含まれ、保湿力にも優れるカカオバターに着目し、スキンケアに応用しています。また、売上の一部を地球環境保全やカカオ生産者の支援に役立てています。

『オーガニックカカオ クレンジングミルク』は、カカオバターの保水力でうるおいを守りながらメイクをすっきりオフ。ダブル洗顔が不要である点もうれしいアイテムです。

ブランドや商品に込められた想いを知れば、ますます興味が湧いてきます。「ブランドの考え方が好きだから」という視点で選んでみるのもひとつです。

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（アットコスメ編集部）