A.本当です。日焼け止めと化粧下地では、ぬり方も異なります
日焼け止めのぬり方
まず日焼け止めの効果を十分に発揮するには、顔の中でも日焼けしやすいひたいや鼻筋、頬骨など高さのあるパーツからぬり始め、顔の外側に向けてだんだん薄くなるようにのばすのがコツ。
日焼けによるシミを予防するため、フェイスラインまでしっかりと広げましょう。
化粧下地のぬり方
日焼け止めの選び方
日焼け止めは、紫外線をカットする力が高く、肌が白くなりにくいタイプを選ぶと◎。
使い勝手のよいジェルタイプや、保湿力にこだわるタイプ、SPFとPA値が高くても石けんで落とせるタイプなど、ここ数年でスキンケア効果の高い日焼け止めのバリエーションが増え、日焼け止め=重くて肌が乾燥するというイメージはなくなりつつあります。
日焼け止めに対して苦手意識がある人もぜひチェックしてみてください。
監修:ヘア&メイクアップアーティスト レイナさん
8,000人を超える女性の魅力を引き出し、キレイにしてきた実績の持ち主。女優やタレント、モデル、文化人からの指名多数。美容雑誌の監修や、TV・メイクイベントの出演、化粧品の開発アドバイスなどにも幅広く活躍。主宰のCrystallineではプライベートレッスンも開催。分かりやすい解説とナチュラルに個性を引き出すメイクテクニックが好評。
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(@cosme編集部)