
夏にふんわり香らせるため、香水をつける意外な場所とは?
すれ違った時にほのかにいい香りが香る女の人ってステキですね。でも、その香りが強すぎると逆に派手すぎるイメージになってしまいます…。
香りは、“香らせ方”が重要なんです。

香水の香りの広がり方は、その種類やつける量によっても違いますが、つける場所によってもかなり違ってきます。
香水をつける場所と言えば、耳の後ろや手首につけるのが一般的ですよね。

でも、汗をかきやすい夏は、耳の後ろにつけると、汗と交って不快な香りになってしまいそうです。しかも、首周りの汗をふき取ると、一緒に香水も取れてしまいます。
手首は、つけた時は強く香りますが、手を洗うと取れてしまうということも…。
夏に、できるだけ長く、しかも、ふんわりと香らせるためには、どうしたら?
そこで、オススメなのが、足首に香水をつけること。

香水は、温度が高くなると香りが広がり、また、下から上に広がると言われています。
足首なら、鼻から離れているので、つけた時も強く香り過ぎません。下から上にふんわりと香るので、全身を香りに優しく包まれているよう。ふき取って取れることもないので、トップからミドル、ラストノートまで、たっぷりと香りの変化を楽しめます。
夏の香り美人になるには、“香水を足首へ”が効果的と言えますね☆ぜひお試しを。