
夏真っ盛りですね。そんな時は美味しいお茶でリフレッシュ。先日行われたテオドー&マイリトルボックスが主催したティーセッションで美味しいお茶の入れ方を伝授してもらいましたのでいくつかご紹介します★

まずは、美味しい緑茶(冷)の入れ方です。
氷水に、茶葉をいれ一回ポットを180度回転させ、1-2h 冷蔵庫の中で放置する。そうするとあら不思議、緑茶の完成!「水だし」という言葉もありますが、夏場の水の温度は熱く、本来の味より渋くなるのでおススメできない。水出しには必ず氷を入れておくこと!だそうです。

次に、ハリウッドでも美容に良いと流行っている美味しい緑茶。
温かい緑茶を入れたい場合は、60ー80度のお湯を入れる。熱すぎてもだめなので注意!なななんと、パークハイアットでも提供し、ボンマルシェでも販売しようとしている日本発日本茶のテオドー、(10g 2000円) 普通の茶葉は4000円ほどだけど、日本茶の茶葉は18000円と高価!ちなみに奈良県のヤマト茶です。とろっとまろ味 のある舌触り。

最後に、とってもオシャレなハーブティー サングリア。
よく、バーでカクテルを頼んだ時にみる方も多いと思いますが、フランスではお砂糖をグラスの淵につけたりしておしゃれにしたりすることも日常茶飯事。
つけ方は簡単!グラスを逆さにして卵白(ガムシロップ代用可能)を繋ぎ役にし、お砂糖を淵につける。

サングリアは、1ℓ の水に対して20グラムの茶葉を入れ 8時間くらい冷蔵庫で寝かせます。そのあと茶葉を出し、お茶にフルーツを一緒にいれて一晩中つける。 フルーツは、メロン、パイナップル、ぶどうなど季節の果物を。シャンパンと割ってオシャレに演出もいいね!

また喉を潤すのに「Je m appelle theodor」の甘い系のティーがお勧め。寝る前には、「ボダイジュ 」「ティザンヌ」など薬草ブレンドがおすすめ。フランス人は、香りのよさが第一に重要!これも香水の文化を持ったフランスならでは、かな。またラテンの国では、テキーラやジンとの抽出とかもあるみたい。皆さんはどんな飲み方がお好みかしら?