
リン・チーリンさんを迎え行われた『ジャパンカップ』の様子をMIKI的にお届け!さあ、どんな発見があるのでしょう。
まずはなんといっても、世界中のホースレースのパートナーとなっているロンジンが遂に『ジャパンカップ』までも制覇したことに乾杯!『Japan Cup in association with Longines』、インターナショナルなカッコいい響き!ちなみに優勝したコンビは、ベルギー出身のクリストフ・スミヨン騎手と北海道出身のエピファネイア。

VIPブースから外を眺めていると、日本ではないかのような雰囲気。ロゴの威力かな?すごいな〜!これを通して、Prix de DianeやRoyal ascot のようにもっと一般来場者もファッショナブルになればいいのにな〜

本年度のジャパンカップは、1981 年に創設され、2400 メートルの芝コースで行われる3 歳以上の競走馬を対象とした国際G1 レース。来客数10万人以上なんて凄すぎるな・・・そこに招待された私は、超ラッキーレディね。イベント会場には、選ばれた時計/ファッション/スポーツ/競馬などのメディア業界人、その他関係者が40人ほど招待されました。

私の席のお隣には、時計評論の世界で知らない人はいない自称時計オタクと名乗っているジャーナリストの広田雅将さん、時計専門誌「クロノス」のボス 松崎 壮一郎さん…そう、時計マニアな席だったのです。汗
最初の5分程度は時計のアツいお話・・・そしていつの間にか「簡単馬券購入ガイド」を読んで勉強しながら、賭けはじめました。笑

ゲストのリン・チーリンさんのスピーチでは「一年の中でも最も重要で伝説的なレースを、こうして皆様とご一緒できることを楽しみにしております。ロンジンエレガンス アンバサダーとして、名声あるホース関連イベントに数多く出席していますが、参加するたびにロンジンのホースレースに注ぐ情熱を感じるとともに、人馬一体となった最高峰のパフォーマンスに胸を躍らせています。」と・・・

今回行われた着物を讃える『エレガンス賞』も、日本の「伝統」的な民族衣装、着物における「エレガンス」な立ち振る舞い、個性の「パフォーマンス」の3点が優勝するキーになったのかな・・・? 笑 (そう、優勝は本当に私でした!ある意味リン・チーリンさんより目立っていました。。恐るべしオレンジ色の大振袖!hihihi)

着物における「伝統」「エレガンス」「パフォーマンス」を教えてくださったのは、あらた工房の方々でした。メイドイン「スイス」と「ジャパン」のこの3原色をこれからも大事にしましょう。若い人たちにも、分かって欲しいな〜と願ってみたり★では、スイスに行ってきます。