SWISSに乗ってスイスに行こう!

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SWISSに乗ってスイスに行こう!
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2年ぶりに使用したスイスインターナショナルエアラインズ、ヨーロッパの航空会社の中でも特に優しいと思うサービス。では、早速チェックしてみよう。

Airbus A340-300の機内は、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの3クラスで構成されていますが、今回はビジネスクラスに搭乗!ビジネスクラスにも、サイドテーブルが2つある1人席、サイドテーブルが1つある1人席、2人席のサイドテーブルがある席とない席の4タイプの座席の種類があり、席によって過ごし方が全く異なるのです。

ただ、一般的に『良い』と思う席(サイドテーブルが2つある1人席、サイドテーブルが通路側にある1人席)は、Miles & Moreマイレージカードの上級会員(SenatorかHON Circle)優先席なので、前もって予約は出来ません。当日チェックイン時に交渉するしかなさそうです。

冬の期間は、スイスだけにアメニティが素敵!毛糸の帽子が逆さに吊るしてあって、その中には、アイマスク、耳栓、歯ブラシ、ソックス、のど飴などが入っていました。他の航空会社では未だ見たことがなかったユニークなアメニティポシェット代わりの帽子に1票!

午前11時に、成田空港を離陸する前に頂いたウェルカムシャンパンのお陰で2時間ほど眠り、お肉の匂いに起こされて、早速昼食をオーダー。『スイス』なので、日本食はないけれど、実はここでおもてなしされるのは、日本トップシェフの「オテル・デュ・ミクニ」のオーナーシェフ三國清三氏プロデュースのお料理。
20歳のときからジュネーヴで料理の修行をはじめた三國氏なので、日本とスイスをつなぐのに最高のテイスト。12月のメニューはというと・・・ファーストコース(前菜)3種類、メインコース4種類(牛肉、鶏、鯛、スイス流パンケーキ)、スイス及び世界のチーズ、ケーキやチョコレートなどのデザートなど選びがいがある。。

チューリッヒ着陸前には、お好みで串焼きをプラスしたサラダとフルーツを食べ、メイクをある程度しっかりし、チューリッヒ空港へ。ジュネーヴに行くため乗り換えなので、入国審査を終えのんびりとラウンジで過ごすことに。

SWISS(スターアライアンス)のラウンジは大きく分けて、ファーストクラスとHON Circle会員用の最高のおもてなしの『SWISS First Lounge』、ファーストクラスとスターアライアンスゴールド会員用の『SWISS Senator Lounge』、そしてビジネスクラス利用者用の『SWISS Business Lounge』の3つ。残念ながら『First Lounge』は利用できなかったけれど、残り2つ、どちらが良いのか比べてみることにしました。国内線の乗りかえターミナルで、ビジネスクラスを使う人はそこそこしかいなかったためか、『SWISS Senator Lounge』にはスゴイ数の人で、席に座れないくらい・・・のんびりしたい場合には、『SWISS Business Lounge』を選んだ方が良いかも!

バーはとってもいい感じ!ちなみにチューリッヒ − ジュネーヴ間は、30分のフライトですが、ビジネスクラスにはちょっとしたアミューズとドリンクが配られます。ジントニックを注文したけれど、ほぼいっき飲み状態でした。

ちなみにジュネーヴに着いた後も、友人とジントニック・・・御陰さまで時差なし! 笑 さあこれからどんな旅が待っているのでしょうか?タイムリーではないですが、お楽しみに★

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