
12月19、20、21日の3日間、スイスのシンガー ソングライター バスティアン・ベイカーが200人のコーラスと共に歌う『Tous en Choeur』のコンサートがモントルーの2m2cにて開かれた。5000人以上の観客で盛り上がったコンサートにMikiTVも参加!
モントルーは、ロザンヌから電車で約20分。世界的に有名な「モントルージャズフェスティバル(Montreux Jazz Festival)」で有名な場所であるけれど、まさにその地で地元のコーラス200人と共に毎年開かれる「Tous en Choeur」に今年もバスティアンが参加することに。ちょうどロンジンの取材で近くにいたので(と言っても車で4時間くらい)、せっかくだからということでコンサート最終日である21日に行ってみることに!コンサート前には、レマン湖の畔を歩いてみてロマンチックな気分に浸ってみた。デトックス効果100%★

コンサート会場に着き、招待チケットを頂くと・・・なんと、一番前の真ん中の特等席だった。きゃ〜嬉しい、真ん中過ぎてびっくりしたけど。隣には、バスティアンの友人らもいたり。すごいスケール!最終日は、特別テレビ生中継もあり、スゴイ会場の盛り上がり。さすが本国。今まで、何回か本人の音楽を聞いたことはあるけれど、アンバサダーであるオメガのプライベートリサイタルなどが主で、ここまで人が多いのは初だった。ブラボー バスティアン、あなたを尊敬するわ。

数ヶ月に及ぶ練習をしたコーラス200人たちもブラボー。本当に素敵なハーモニー。

コンサートの後は、バックステージにてアフターパーティが行われた。韓国のイベントぶりにお会いしたオメガ本社の副社長のJ=P.PさんやPRのNさん、

バスティアンのお友達や家族、共に働く音楽仲間たちとシャンパンで盛り上がった。でもって手にしている楯はというと2013〜2014年の間に行われたスイス『TOO OLD TO DIE YOUNG』ツアーにて、25万人もの来客を得たということを表彰した証のもの!『おめでとう!』・・・って写真は・・・MIKI TV乱入事件後 *表彰はされてません 笑

その後も、メンバーや関係者で飲みに行ったりと楽しい2014年の幕を閉じました。