生まれ変わった「コントワー・デ・コトニエ」

見てお分かりのようにブラックカラーのアイテムが多く、パリジェンヌの考えるクラシックでお洒落なスタイル。テーマは、魅力的で惹き付ける力のある女性で、モードと実用性を兼ねそろえたコレクション。

「シャネル」や「ディオール」など数々の有名ブランドで学んだ高いテーラー技術をもつアン・ヴァレリーさんの考えるデザインはどれも洗礼されている。サンローランやシャネルなどハイブランドに負けないスタイルです。

Chiekoさんとスタイルアレンジをしてみました。同じブランドなのに、組み合わせ次第では『フェミニン&マニッシュ』『クラシック&モダン』な雰囲気になりました。これも今回の魅力的なところ。60年代が隠れたテーマの一つでもあることがこのコーディネートで分かりますね。

また、パリでは既に話題殺到で、日本には秋入荷のスニーカーも『クラシック&モダン』な要素を含んでいます。一見、シンプルに見える無地のスニーカーですが、ひもの部分が少し斜めで新しくお洒落！今回のクラシカルなアイテムに一つ遊びを持たせると言う意味合いも込めて、スニーカーでコーディネートするのも今秋のパリで流行ること間違い無し！

パリジェンヌのクラシック&モダンなスタイルをぜひ真似してみて！