絶世のbeauty 講座でグローバルな日本美人へ!

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絶世のbeauty 講座でグローバルな日本美人へ!
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先日行われた長沼静きもの学院の『絶世のbeauty 講座』ローンチ会へ潜入。着物は敷居が高いと言われる現在ですが、カジュアルに美しく着ることができるようになる、内面から美を磨く集中講座が開講されることになった。

50歳から着物を習った、タレントの朝倉匠子さんのトークショーから始まった。海外で息子の学校の卒業式に着物一式を持って行って着ると、日本人という自分の誇りを感じられ、もちろん周りの人も喜んでくれたそう。「グローバルだからこそローカル!」自分固有の文化、自分固有のらしさを表現すると誇りを感じられ素晴らしい。ただ、ドレスにしても着物にしても、服は着なれることこそ大事。朝倉さんの着ていた黄色の着物は、彼女の明るさを更に引き出していたように感じた。

いつの日かの和装のために、今から着物を着慣れることも外国人にモテる秘訣☆大振り袖で『エレガンス賞』を獲って、世界中の時計メディアが「MIKI KIMONO ELEGANCE」と讃えてくれて以来、私も着物の魅力に再度気づき、浴衣を新しく発注したり、フランスのカルチャー雑誌に着物コラムを書きはじめたりしている。

着物を着ると姿勢がいい、肩と耳の間が長い(インナーマッスル)、顔が小さく見える、膝と膝がずっと重なってる、立ち居振る舞いがエレガンスに結びつくなど、プラスなことばかりだけれど、それを気軽に学ぶことが出来るのが『絶世のbeauty講座』。2ヶ月間にわたり着物着付け、エステ、ネイルケア、ヘアアレンジ、メイク、コーディネート、着付け・マナーなど着物に必要な7つのレッスンを学べる。6/29より第1期開講で、費用は19,400円と手が出しやすい。「美しくなるための努力、あなたを絶世の美女へ!本当の美しさ、この講座であなたの美を磨く。うわべの美しさだけではなく、心の底から美しく!」講座のイメージキャラクターであるミッツマングローブより。

今回は体験版として、少しばかりマナー講座を地下まつえ先生にご指導いただきました。いくら美しい着物を身につけても、和装に似合うお化粧、ヘア、動きや身のこなし、内面から溢れる和のオーラがなければ、美しい着物姿とは言えない 。『着物は、トータルコーディネート』と私が慕っている着物アトリエの方々はおっしゃるのですが、それは見た目だけではなく、仕草、オーラ等ひっくるめてということですね。

海外に視点を向けているビジネスウーマンや、海外ブランド好きなレディ、外国人ラブなガールたちも、この機会に日本の民族衣装を美しく着られるようになってみるのも良いかもしれません!損はないですよ。

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