
小顔に見せたいからといってガッツリとシェーディングやノーズシャドウを入れると、どうしても厚塗り感が出てしまいますよね!?そんなジレンマを解消してくれるのが、パッと見はヌーディーでナチュラルな印象なのに、スッピンと比べると顔がひと回り小さく見えちゃう“ちょい小顔”メイク!
顔の高い位置に光を集めてツヤ感を強調することで自然な凹凸が生まれ、ガッツリとシェーディングを入れなくてもメリハリのある小顔に見せることができるんです♪それでは早速“ちょい小顔”メイクのやり方を見ていきましょう!

細かなラメが入ったシュウ ウエムラのステージ パフォーマー グロークリエイター(化粧下地)を顔全体に塗り、内側から輝くような自然なツヤ感を演出。次にザ・ライトバルブ フルイド ファンデーションを、付属のスポンジの面の広い方を使ってポンポンとタッピングしながら伸ばしていきます。

頬など顔の高い部分は多めにタッピングするのがコツ!ツヤ感がアップして顔のメリハリ感が強調され、ナチュラルな小顔効果が生まれます。半顔だけタッピングし、していない方の顔と比べると、目線が高くなってシュッとした印象になっているのがわかります♪

スポンジの面の小さい方を使って小鼻の周りなどの細かい部分を調節したら、細かいラメが入ったシュウ ウエムラのザ・ライトバルブ グローイング フェイスパウダーを重ねます。
ベースメイクの段階で顔の高い位置に光を集めたようなツヤ感があり、自然な立体感ができているのが小顔メイクのポイントのひとつ!

ヌーディーなカラーのクリームアイシャドウをアイホール全体と下まぶたに塗り、シェーディングカラーをアイホールと下まぶた1/3に重ねてナチュラルな目元に。ブラウンのリキッドライナーでまつ毛の間を埋め、目のキワに極細のアイラインを引いておきます。

ビューラーでまつ毛をあげたらマスカラベースをオン!目線を高くして小顔に見せるために、ブラックのマスカラをまつ毛の根元からしっかりと馴染ませてセパレートさせ、パッチリと大きな瞳を演出。

最初に使ったメイク下地やフェイスパウダーを、ハイライト代わりにTゾーンや目の下に塗り、顔周りに薄くシェーディングを入れて自然な立体感を強調。ナチュラルカラーのチークを頬骨のあたりに入れ、ヌーディーなグロスを重ねたらちょい小顔メイクの完成です!
メイクの詳細は動画をチェックして下さいね★
ちょい小顔メイク 〜シュウ ウエムラ〜 - YouTube