海外では当たり前!2018年は〇〇のケアで女度を上げよ?

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海外では当たり前!2018年は〇〇のケアで女度を上げよ♡
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女性のからだの繊細なパーツ「デリケートゾーン」。海外では毎日のケアを当然のごとく行っているようだが、日本では海外ほど浸透していない。しかし、日本にもメイクと同様、絶対にチェックしておきたいアイテムがある。今回は、専門家ブログからデリケートゾーンのケアアイテムをご紹介。

[チームコスメコンシェルジュ]

手を抜けない!デリケートゾーンのケア

デリケートゾーンの経皮吸収率は他の部分の皮膚に比べて42倍なのだとか。女性のからだの中でも最もデリケートなパーツだからこそ、スキンケアヘアケアボディケアと同じようにデリケートゾーンについてももっと高い意識を持つべき。

デリケートゾーンのケアが不十分だと、かゆみやにおいの原因になるだけでなく不妊症や更年期障害にも関係してくるそう。

だからこそ、ケアのやり方だけでなく、アイテムの成分にも特に気をつかいたいもの。

Casarsa/Vetta/ゲッティイメージズ

天然由来成分100%でオーガニック認証ACO取得

コスメコンシェルジュの水野文乃さんがデリケートゾーンのケアアイテムとして紹介しているのが、Pubicare organic Feminin Chiffon soap(ピュビケア オーガニック フェミニン シフォン ソープ)。オーガニック認証ACOを取得したデリケートゾーン用ソープで、天然由来成分100%。オーガニック配合率は74.6%~75.5%で、デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性と、どこまでも肌にやさしく安心。

ココナッツ由来の低刺激の洗浄成分が優しく汚れをオフ。さらに保湿効果や消炎効果などが期待できる成分にも着目。ハチミツ、アルテア根エキス、カミツレ花エキス、セイヨウイラクサ葉エキスを配合している。

使い方は、肌を軽くぬらし、ボトルを2〜3プッシュして、ふんやりやわらかな泡を手に取り、優しく洗い、ぬるま湯でしっかり流すだけ。

デリケートゾーンのケアを意識し始めて2年

水野さんが、デリケートゾーンのケアを本格的に取り入れたのはここ2年ほどのこと。専用ケア商品の存在を知らなかったときは、ボディーソープを使い、刺激を感じたり乾燥してかゆみを感じたりすることもあったそう。

しかし、植物療法士の森田敦子さんの書籍『潤うからだ』を読み、よりデリケートゾーンケアの重要性を知り、正しいケアへの意識が芽生えたという水野さん。

Feminin Chiffon soap(フェミニン シフォン ソープ)を実際に使用してみると、しみるなどの刺激を感じることもなく洗うことができたそう。 洗い上がりは、少し清涼感もありスッキリ。 洗いすぎて潤いを取りすぎることもなく、洗浄によって乾燥することもないとのこと。

Pubicare organic Feminin Chiffon soap(ピュビケア オーガニック フェミニン シフォン ソープ)は2017年10月25日(水)より発売している。

参考:「安心のデリケートゾーンケアで健やかな環境に整える」
https://www.cosme.net/beautist/article/2167701

徐々に日本人女性のあいだでも、ケア自体に抵抗を持つ人は少なくなってきてはいるようだ。デリケートゾーンを清潔な環境に保つことで、きっと女度もアップするに違いない。2018年は、ボディケアのひとつとしてぜひ注力してみてはいかが?

[文・構成/@cosme編集部]

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