トレンドのメイクを施しても、何かと老け顔に見えてしまいがちな“間延び顔”。へスタイルで輪郭のバランスを調節してどうにか小顔に見せようとしたり、若見えを意識したメイクを研究している方も多いのでは?そんなお悩みをハイライトで解決する方法がSNSで話題となっている。
思わぬハイライトの活用方法がTwitterで話題に
間延びに悩んでいる人に朗報。Tゾーンへのハイライトの入れ方によって、その空間をキュッとコンパクトに仕立てるテクニックがあるのだとか。
多くのリツイート数、いいね数がついたとして、そんなネタがTwitterで話題となった。
メイクさんに「こう(左)ハイライト入れたら間延びする顔してるんだからこう(右)入れな!」って指導されたから共有しておきます。
— moco (@tomotty_tty) 2017年11月4日
間延びに悩んでる方いたら試してみては。 pic.twitter.com/Uzr1wNNdGA
その秘密は...実は錯視!?
錯視(トリックアート)の話題によく出るこんな図をご覧いただいたことがあるだろうか。
どうやら、この錯視の効果で、間延び顔が奥行きを持って見えるという説がある模様。
ミュラーリヤー錯視で何故顔が間延びしないのか。
— moco (@tomotty_tty) 2017年11月5日
私は「鼻の付け根が長く見えることで縦の余白を打ち消す」説
友人は「Vが錯視的に奥まってるところだから鼻の付け根に奥行き感が出る」説
メイクさんは実践から導き出した手段を教えてくれるけど理論は教えてくれないからいつもモヤモヤしてる。 pic.twitter.com/TvyFjDIHEJ
[文・構成/@cosme編集部]