「ニッポン美肌県グランプリ」全国1位は色白美肌のあの県！

美肌県グランプリは、ポーラが全国47都道府県を対象に1年間集めた女性の肌データを分析し日本で1番美しい肌を持つ「美肌県」を毎年発表しているもの。

28年間にわたり、ポーラは日本全国47都道府県の約1,700万件以上もの女性の肌データを調査。日本人の肌は住んでいる地域の気象環境、ライフスタイルや体調によって受ける影響が異なるため、47都道府県別に分析した結果をランキングとして毎年発表している。

今年度は、うるおい、ニキビができにくい、シワやシミができにくい、などの8項目の合計値から算出し、総合順位をランキングが発表された。

「キメが整っている」「シミができにくい」など、肌の明るさに関する項目のスコアが高かった富山県。

2017年の年間の降水量が全国一で、肌のうるおいが保ちやすかったことや、生活習慣・体調の面でも「首や肩がこりにくい」と回答している人が多く、血行が良く肌に充分な栄養が行き届いていることもグランプリの要因とのこと。

富山県射水市にて採取された天然の100％の「ヘチマ水」で作られたスキンローション。香料、防腐剤不使用。

ビタミンやミネラルを豊富に含んだ2種類の果実水（温州みかん・桃）と、アルプスの温泉水（富山県産）を化粧水ベースに、年齢肌のゆるみ、乾燥に着目して開発されたリフトケア専用。

2016年度と2017年度の全国の肌状態を比較すると、スコアが上昇した都道府県が40県、前年と同様、もしくはやや落とした都道府県が7県と、日本女性の肌が総じて美しさを高めている傾向にあることがわかった。一方で、「うるおい」スコアが伸び悩んでいることから、肌のうるおいを守り、美肌度をさらにアップするために、保湿ケアを徹底することをオススメしている。

2018年はスキンケアを見直してさらなる美肌を目指してみては。

[文・構成／＠cosme編集部]