
最近、注目が集まっているヒップメイク。プロ直伝!手軽に理想の“黄金ヒップ”をつくるポイントは?
ヒップラインが美しい女性は魅力的

レキットベンキーザー・ジャパン株式会社では、20〜30代女性500名を対象とした「ヒップケア」に関する意識・実態調査を行った。「お尻(ヒップライン)が美しい女性は、魅力的だと思いますか?」という質問に対して94%が「そう思う」と回答。
また、女性らしさを感じるパーツとして「胸」と「お尻」を比較した質問では、多くの女性の回答からお尻が胸ほどに「人のイメージを左右する」、「若々しくみえる」パーツであることがわかった。
しかし一方で、「あなたは自分のお尻に自信がありますか?」という質問に、「自信がある」と答えた女性の割合は11%とわずか1割台に。具体的な「お尻に関する悩み」としては、「垂れぎみである」が最も多く55%に。年代別にみると、30代では実に62%、20代でも48%と半数近くが、ヒップの下垂を自覚、そのほかにもさまざまな回答があがっており、お尻の悩みは多岐にわたっていることがわかる。

「ヒップケア」に関する意識調査
調査対象:20〜30代女性500名(年代均等割付)
調査期間:2018年2月8日〜2月9日
調査方法:インターネット調査
調査機関:楽天リサーチ株式会社
美尻職人が教える“黄金ヒップ”を作るコツ
美しいヒップの条件は時代とともに変化しているが、大きさや形などの「バランス」、キュッと上向きで丸みがある「立体感」、プリッとしてハリが感じられる「弾力」の3つが、いま目指すべき理想のお尻=“黄金ヒップ”の絶対条件であると言える。
「美尻職人」の異名を持つ、ボディメイクのプロである北村エミさんによると、お尻は「自分の努力がきちんと反映される、ケアのやりがいがあるパーツ」だという。
お尻は、自分の力で大きさや形を変えるのが難しい胸などと異なり、日々のケアやトレーニングで、十分に理想のサイズやラインを目指すことが可能な部位。
北村さんの場合「お尻と椅子が接する面積をなるべく少なくする」、「寝ている時は仰向けではなく横向きを意識する」など、日々お尻を潰さないように気をつけているそう。また、座るときに脚を組まない、背筋をのばす、といったこともお尻のバランスを整えるためには効果的。
お尻は毎日のケアが何よりも重要。階段を使うだけでも立派なトレーニングになるので、ぜひ意識的に取り入れて。
さらに太ももを中心とした脚のむくみまでケアできるとベスト。太もものむくみをなくすことで、お尻と脚の境目がはっきりして、より美しく見えるようになるという。
お尻のたるみを寝ながらケア
北村さんが「ヒップのホールド力」を感じた、という「メディキュット」の『寝ながらメディキュット ヒップシェイプアップスパッツ』は、ハードなトレーニングに抵抗があるという人や、続ける自信のない人にもオススメだという。
美しいお尻を目指す上では、まずは“続ける”ことが重要。手軽なアイテムで、黄金ヒップへの第一歩をめざしてみてはいかが。
出典:レキットベンキーザー・ジャパン メディキュット 総合情報 −@cosme(アットコスメ)−
[文・構成/@cosme編集部]