“ロマン感じる男女”を和のモチーフにした春の新作香水♪

J-Scentは、和の香りをテーマにした香水ブランド。これまでにも「紙せっけん」や「力士」、川端康成の小説モチーフの香水など、ユニークな和の香りを発売している。
和のエッセンスが詰まった上質な香りを楽しめるラインナップに、「うす紅」「黒革」の2種が新たに仲間入りした。

「うす紅」は、湯上りに染まる頬、濡れ髪の香りをイメージした、うす紅色の頬に漂うぬくもりを感じさせるような香り。
グリーンノートやアプリコットのシャンプーの残り香を思わせるフルーティな香り立ちから、リリーやガーデニアの温かみのあるフローラルが広がり、キンモクセイとサンダルウッド、ムスクの官能的なハーモニーがくつろいだ女性の優しいぬくもりを感じさせる。

「黒革」は、時は過ぎゆき、黒革に染み入る哀愁ロマンをイメージしたスモーキーな香り。

ベルガモットとともに香り立つレザーのトップノートから、徐々に広がる紫煙の残り香、ふとした瞬間に心を捉えるジャスミンの色気、哀愁の滲む黒革から漂うロマンあふれる香りと、移り変わりも楽しめる。

[文・構成／＠cosme編集部]