
サラダのようでもあり、副菜・主菜にもなるスープを紹介した料理書籍『野菜がおいしいのはスープだから』が11月9日(金)に発売されました。
自由で無敵!野菜をおいしく食べるための3種のスープ
『野菜がおいしいのはスープだから』
出版社:学研プラス
発売日:2018/11/9
ISBN:978-4-05-800965-9
定価:1,300円
スープとはこうあるべき、という決まりごとは設けず、自由な発想で考えた“野菜がおいしく食べられるスープ”。本書では3種にわけてスープを紹介しています。
1.スープのような、サラダのような。
温かいスープの中に生野菜のシャキッとした歯ごたえを感じたり、野菜の味と食感がスープの熱で変化していくのを味わったり。フレッシュな野菜が口の中をさっぱりさせて飽きずに食べ続けられる、いままで味わったことのないサラダのようなスープを紹介しています。
2.ポタージュ!ポタージュ!ポタージュ!
野菜をペースト状にしたとろとろのポタージュは、野菜の形も食感もありませんが、色や香り、うまみは野菜そのもの。なめらかな口当たりで、幸せになるスープ。個性的なハーブやスパイスで、野菜の個性を引き出したレシピを紹介しています。
3.ことこと煮ると、野菜は丸い味になる
とにかく野菜をたっぷり。肉や魚介も加えて、一皿でお腹がいっぱいになるスープ。野菜をことこと煮ることで、野菜の甘みやうまみが引き出されてきます。食感も、ほくほく、とろとろ、しんなりと変化。火を通した野菜のおいしさを堪能できるレシピが紹介されています。
出典:書籍総合情報 −@cosme(アットコスメ)−
[文・構成/@cosme編集部]