
夏はコンサートやフェスなどのイベントが目白押し! せっかくなら、自分の好きなアーティストのテーマカラーをメイクに取り入れて、思いっきり楽しみませんか? 今回は、赤、黄、青、緑、紫のカラー別におすすめのコスメをご紹介します!

推しカラーメイクでイベントモードにシフトチェンジ!
たくさんのフェスやライブが待っている夏。最近は推しカラー、いわゆる好きなアーティストのメンバーカラーやグループカラーをまとってイベントに参加する人も多い様子。推しカラーを身につければ、アーティストやファン同士との一体感も高まるので、より一層テンションが上がること間違いなしです♪
そこで今回は、色別におすすめのコスメをご紹介! メイクもイベント仕様に切り替えて、思いっきり夏を楽しんじゃいましょう☆
情熱の赤をまとって主役級の存在感に
アーティストグループのリーダーがまとうことも多い赤は、インパクトがありパッと目を惹く主役的カラー。情熱的な印象を醸し出す色味なので、身にまとえば自然と気分も上がり、アーティストへの声援にもさらに熱が入るはず♡
塗り方次第で、発色具合を自在に調整できる赤リップ。ニュートラルカラーの「RD430」は、イエベ・ブルべ問わずなじみやすい色味なので、迷った時はまずはトライしてみてほしいカラーです。
ポイントメイクに取り入れれば程よい血色感で顔印象を底上げし、ヘアに使えばビビッドな存在感を演出できる赤。普段使いからイベントメイクまで変幻自在に楽しめるので、きっとメイクの楽しみの幅を広げてくれるはず!
ポップな黄色でヘルシーなかわいさを底上げ!
まるで太陽を思わせるような、明るくてポップな印象の黄色。一見難しそうなカラーにも思えますが、実は日本人の肌にマッチしやすい色味なんです。上手に取り入れて、健康的なかわいさを演出してみて♪
温かみのあるかわいさと、健康的でフレッシュな雰囲気を兼ね備えた黄色。しっかり色味を出せるものから、さり気なくニュアンスを含ませられるものまでさまざまな発色があるので、自分にぴったりの黄色を選んでみて。
涼感のあるクールな青で凛とした華やかさをプラス
青は、知性をまとった涼やかな雰囲気を演出してくれるカラー。普段使いには取り入れにくい色味だからこそ、イベント時に大胆に取り入れてみては?
クリアな発色の青で、シャープなまなざしを叶えるとともに肌や瞳に透明感をもたらしてくれるアイライナー。水や皮脂などによる色落ち防止力にもすぐれているので、イベント中も崩れを気にせず楽しめます。
カラーチェンジはもちろん、スタイリングも同時にできるハイブリッドアイテム。つける量も自由に調整できるので、思い通りのアレンジが叶います。
ライブのテンションを盛り上げるのにぴったりな、スパークリングブルー。まるでミラーボールのようなきらめきを放ち、目元に華やかなアクセントを添えてくれます。
夏の海や空を思わせるような青は、夏メイクにもぴったり。ワンポイントメイクでも十分存在感を発揮してくれます。いつものメイクにクールなインパクトをプラスして、周りと差をつけてみて!
さわやかな緑で好感度を独り占め♡
メイクでは個性的な印象がある緑ですが、実は癒やしや生命力にあふれた印象が強いカラー。上手に取り入れれば、遊び心がありながらも、さわやかで好感度の高いルックに仕上げることができます。
肌なじみのよい黄みを含んだ緑は、カラーコスメ初心者さんでも使いやすいカラー。浮くことなく肌色にマッチするので、気負うことなくグリーンメイクを楽しめます。
指先から推しカラーを楽しむのもGOOD!「90 DARE 2B ME」は見たまま発色の鮮やかカラーでありながらも、目立ちすぎないナチュラルさも感じられるのが特徴。デイリー使いもできそうです♪
程よく個性を出しながらも、フレッシュな印象を残す緑。単色使いはもちろん、比較的他のカラーとも組み合わせやすい色味なので、さまざまなメイクの差し色として活躍してくれるはず!
アーティスティックな紫で感性を刺激して
どこかミステリアスな雰囲気のある紫は、センシュアルな大人っぽさを出すのにおすすめ。さらに、アーティスティックなイメージを持たれることもあるので、センスのよさを引き立てるキーカラーになるはず♡
目元を官能的に彩るブライトパープルのWエンドアイライナー。ラインを引くのはもちろん、ブレンディングチップのサイドでぼかせば、美しいグラデーションもお手のもの♪
紫はエレガントかつ個性的な印象を出してくれる一方で、表情を明るく見せてくれるカラー。補色効果でくすみを飛ばしてくれるので、美肌見せカラーとしても活躍してくれそうです♪
推しカラーメイクで愛を感じて♪
推しカラーを使ったメイクにチェンジすることで気分も切り替わり、非日常的な空間をより楽しめるようになるはず。誰よりも“推し”への愛を感じられるメイクにトライして、思い出に残る夏のひと時を過ごしてみて♪
(@cosme編集部)
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