「アディクション」新クリエイティブディレクターにKANAKO氏が就任

2009年にデビューしたメイクアップアーティストブランド「アディクション」。この度、新クリエイティブディレクターにKANAKO氏が就任することが発表されました。

同ブランドは誕生から11年にわたり、“国籍、年齢を問わず自分らしいスタイルを手に入れる”ことを狙いとし、これまでになかった質感や色で洗練されたメイクアップを体現。アイコニックな「ザ アイシャドウ」をはじめ、メイクアップアーティストブランドならではのグローバルなアイテム展開で、一人ひとりの個性を活かしたメイクアップを提案し続けています。

ニューヨークを拠点に世界的に活躍するKANAKO氏は、Pat McGrathのインターンとして1年、その後Yadimの第1アシスタントとして4年間従事した後、独立。Saint Laurent、Alberta Ferretti、Proenza Schouler、Helmut Lang、Area、Eckhaus Latta、A.P.C.、Louis Vuitton他、様々なブランドの広告キャンペーンやバックステージを担当。また、世界各国のメディアで作品やインタビューが数多く取り上げられています。

同氏のグローバルな経験や感性と当社の開発力と技術力を融合し、さらなるブランド強化を図り、国内外のサービスの拡充と共にさらなるグローバル展開を目指す。

なお、KANAKO氏の監修する商品および広告は、2020年1月より「アディクション」取り扱いの全国の百貨店と化粧品専門店および公式オンラインショップで順次発売・公開を予定しています。

（アットコスメ編集部）