【動画でチェック】韓国で人気のマスカラを徹底比較！ カール力や耐久性など気になるポイントを検証してみた

まつげがカールしにくい、自まつげのボリュームが少ない、パンダ目になりやすい…とお悩みの「GLOWPICK」エディターが、韓国で人気のマスカラを徹底比較。カールキープ力や耐久性など、5つの検証を通して分かった特長をご紹介します。

まつげを軽やかにコーティングし、まつげエクステをしたときのように仕上がるマスカラ。目のカーブにフィットする緩やかな曲線のブラシ設計でまつげを持ち上げ、目頭から目尻のうぶ毛までキャッチ！

カールキープに優れたフォーミュラを採用し、ビューラー要らずで美しい上向きまつげに昇華。どの角度から見ても自然なロングラッシュを叶えます。「2018GLOWPICKコンシューマービューティーアワード」 マスカラ 第1位を受賞した名品。

重ね塗りしてもダマになりにくい独自処方で、自まつげが長くのびたかのように自然にセパレート。テクニックフリーで理想的なまつげが完成します。

なめらかなフォーミュラでまつげ1本1本を太く濃くコーティング。存在感を放つドラマティックな目もとを演出する逸品です。

ここからはブラシの形状、塗り心地、長さ、耐久性、カールキープ力の5つの検証結果を発表！ それぞれのマスカラの特長をご紹介します。

マスカラのキモともいえるブラシの形状とマスカラ液を検証。ブラシの太さや細さ、カーブの違い、ファイバーのありなしなど、それぞれのマスカラを比較しました！

①CLIO：長くてスリムなブラシ・緩めのカーブあり
②ペリペラ：ほかと比べて標準的な太さと長さ
③A’pieu（アピュー）：4つの中では一番ブラシがスリムで毛量が多い
④メイベリン ニューヨーク：全体的に太くボリューム感あり

「CLIO」「ペリペラ」「A’pieu（アピュー）」はファイバーあり。「メイベリン ニューヨーク」はファイバーなしでした。

塗った後の仕上がりはマスカラ選びの際に最も重視したいポイントのひとつ。1度塗りしたときと、重ね塗りしたときの仕上がりを比較しました！
※写真左が1度塗り、右が重ね塗り。

①CLIO：ダマにならず軽い塗り心地
②ペリペラ：太くくっきりとした仕上がり
③A’pieu（アピュー）：たっぷり繊維配合だがダマにならず、つけ心地は最も軽やか
④メイベリン ニューヨーク：1度塗りでもしっかりボリュームアップ

全体的に1度塗りよりも重ね塗りの方が、よりくっきりと華やかな印象に仕上がります。最もダマになりにくく、軽い仕上がりだったのは「CLIO」と「A’pieu（アピュー）」。重ね塗りせず、1度塗りがおすすめなのは「ペリペラ」と「メイベリン ニューヨーク」でした！

マスカラを塗った後のまつ毛の長さを比較。スッピンまつげと比べて、どのくらい変化があったのかを検証しました！

全てロング・ボリュームタイプなので、いずれも圧倒的にまつげが長く仕上がりました。最も長さが出たのは、最も多くファイバーが配合されていた「ペリペラ」でした！

マスカラの耐久性を比較！ 水だけでなく、オイルクレンジングでも検証してみました。

最近のマスカラのウォータープルーフ機能はとても優れているため、どれも耐久性は抜群。中でも「A’pieu（アピュー）」のマスカラは特に耐久性に優れていました。何度かこすっても落ちることなく、腕にしっかりと残っています。

長時間たってもカールが落ちないこともマスカラを選ぶときに重視したいポイント。マスカラを塗って3時間後のまつげに綿棒をのせ、5回ずつまばたきをしてみました！

全てのマスカラがしっかりとまつげのカールをキープ！ 中でも5回のまばたきで最も安定感があったのは「CLIO」と「A’pieu（アピュー）」という結果に。

どのマスカラもロングラッシュ効果だけでなく、耐久性やカール力など優れたアイテムばかり。理想の仕上がりに合わせて、自分に合ったマスカラを見つけてみてください。

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翻訳：大森英美

（アットコスメ編集部）