根元はベタつくのに毛先はパサつく…そんな悩みに新しいPYUAN登場

花王の調査によると、混合肌があるように“混合頭髪”に悩む人が増えているのだそう。“混合頭髪”とは、「根本はべたつくのに毛先は乾燥する」という状態のこと。4人に1人がこの悩みを抱えているということが明らかになりました。

“混合頭髪”が増えている背景として、ヘアアイロン使う人が多くなったことが挙げられるそう。

毎日ヘアアイロンを使っていると、毛先の傷みが気になります。そのため、アウトバストリートメントの使用率も同時に増えています。

しかし、アウトバストリートメントをシャンプーでしっかり落とせていない人が多いのだとか。また髪にこれ以上ダメージを与えないよう、やさしく洗いすぎているのも理由のひとつと考えられます。

このように落としきれなかった汚れは髪に蓄積し、トリートメントのケア成分の吸着を阻害してしまいます。さらに根本のべたつきも発生。皮脂分泌が過剰でなくても、ケア成分と混ざることでべたつきが発生してしまうのだそうです。

このような状態を防ぐためには、シャンプーでしっかり汚れを落とし、素の状態になった髪にトリートメント成分をきっちり届けることが欠かせません。そこで10月24日（土）に新発売されるのが『デトクレンズシャンプー』と『チャージビューティトリートメント』です。

汚れをしっかり落としながらもきしみにくいのが特長。油となじみやすい花王独自の洗浄成分が汚れの奥まで入って、しっかり分解します。毛先までいきわたる、豊かな泡立ち。汚れが落ちた素髪になることで、次に使うトリートメントが浸透しやすくなります。

通常、トリートメント成分はダメージを受けていない箇所につきやすい性質があります。その結果、根元につきやすくムラになりがちに。「PYUAN」では、ダメージを受けた髪でもケア成分が均一に浸透する技術を採用。ダメージの有無にかかわらず均一につくので、毛先までしっかりうるおいで満たします。

しっとりまとまる「なめらかリッチ」と、より軽い仕上がりの「まとまりナチュラル」の2種を展開。すっきりとした汚れ落ちと、そのあとのトリートメント効果をあなたの髪で感じてみてください。

（アットコスメ編集部）