【教えて美容部員さん】化粧水は1ヵ月で1本を使うって本当？高保湿化粧水＆裏ワザを公開！

本当です。化粧水はだいたい150〜180mlのものが多いですが、乾燥が気になるときに限らず、基本的には1本1ヵ月半程度で使い終わるように作られています。また日本の場合には四季があり、気温や湿度で肌の調子が左右されやすいので、気候やその日のコンディションによって化粧水の種類や量をぜひ変えてみてください。

年齢を重ねるにつれて、肌は紫外線ダメージや皮膚の酸化・糖化などによってだんだんセピア化、つまりくすんでいくといわれています。「カネボウ ザ ローション」は、そんな大人の肌をしっかりうるおし、内側から輝くような透明感を与えてくれる逸品です。

“少しお値段が張るので、まずは同シリーズの乳液から買ってみるのもアリ。化粧水よりコスパがいいので比較的続けやすいと思います。”

とろりとした濃密なテクスチャーで、乾いた肌をしっかりうるおす「ランコム」の化粧水。使った後は吸い付くようなもちもち感触の肌を体感できるはず♪

“宇宙生物学に基づいて開発された化粧水で、ゆるんだ肌を内側から引き締めてリフトアップ＆小顔効果も発揮してくれます。”

エイジングケアシリーズ「エリクシール シュペリエル」の化粧水。高い保湿力はもちろんリフトアップ効果にもすぐれていて、つや玉のある若々しい肌に導いてくれます。値段も手ごろなので、素直にバシャバシャ使いやすいのもいいところ♪

“さっぱりタイプの「I」、しっとりタイプの「Ⅱ」、とてもしっとりタイプの「Ⅲ」をラインナップ。朝は「Ⅰ」、夜は「Ⅲ」のように使い分けてもOK。”

化粧水とあわせてぜひチェックしていただきたいのが「コスメデコルテ」の『ローションマスク』。化粧水をたっぷりしみこませてパックすれば、効率よくうるおいをチャージすることができます。

“お値段が張る化粧水の場合、バシャバシャ使うのがもったいないと感じることも。そんなときは、ローションマスク用として週1〜2回のスペシャルケアのみに取り入れるのもGood！”

自分の肌やライフスタイルにあわせた化粧水をセレクトして、トラブルのない美肌をキープしましょう♪

@cosme TOKYO配属。美容部員歴14年を誇るベースメイクの女王。色合わせはもちろん、毛穴・赤み・エイジングサインなどお悩みを総合的に分析し、スキンケアからメイクアップまでお客様にぴったりのアイテムをトータルでご提案いたします！

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